瑠璃色の補習
第7章 修学旅行
先生に言われた通りシャワーを浴びる。
シャワールームも立派でガラス張り。
カギを閉めると曇りガラスになって目隠しされる仕様だ。
これから起こることを想像し、瑠璃はいつもよりも隅々まで洗った。すでに秘部はキラッとしていたが内心は不安だった。
みんなはもう本番ができるんだ、、。
初めてみんなとの進度の差を実感させられた。
先生は優しいから無理ないようにゆっくり進めてくれているけど、私も少しぐらい無理しなきゃだめだよね、、。
一時間程経って、瑠璃がドライヤーで髪を乾かしていると北沢は帰ってきた。
北沢「おー、もう風呂入った??俺も見回り終わったところだよ!」
瑠璃「お先に入らせてもらいました!お風呂綺麗でびっくりしちゃいました!」
北沢「まじ??じゃあ、俺もすぐ風呂入ってくるからTVでも観て待ってて??」
シャワーの音がする。北沢が隣でシャワーを浴びているというだけでドキドキしてしまう。
ソファーに座り待っていると
15分程して北沢は出てきた。
まだ髪が湿っている。かっこいい、、。
北沢「ん??どした??」
当の本人は全く気がついていないようだったが。
先生はタオルで髪を乾かしながらベッドに腰掛ける。
北沢「あのさ、早河、、俺、ビール飲んでもいい?笑」
瑠璃「コクン、、。」
北沢「ありがと笑 本当は生徒の前で酒飲むのは良くないんだろうけど、、早河は生徒って感じあんまりないしいっか笑笑」
先生の意味深な発言にどう返事をしていいのかわからなくなる。
プシュッ
先生が缶ビールを開けると、緊張感のあった部屋の雰囲気もガラッと変わり今日の出来事についてとか、2人で色々話し笑い合った。
先生がお酒の缶を2本空けたところで時計の針は12時を指していた。
北沢「明日も早いし、そろそろ寝るか?」
シャワールームも立派でガラス張り。
カギを閉めると曇りガラスになって目隠しされる仕様だ。
これから起こることを想像し、瑠璃はいつもよりも隅々まで洗った。すでに秘部はキラッとしていたが内心は不安だった。
みんなはもう本番ができるんだ、、。
初めてみんなとの進度の差を実感させられた。
先生は優しいから無理ないようにゆっくり進めてくれているけど、私も少しぐらい無理しなきゃだめだよね、、。
一時間程経って、瑠璃がドライヤーで髪を乾かしていると北沢は帰ってきた。
北沢「おー、もう風呂入った??俺も見回り終わったところだよ!」
瑠璃「お先に入らせてもらいました!お風呂綺麗でびっくりしちゃいました!」
北沢「まじ??じゃあ、俺もすぐ風呂入ってくるからTVでも観て待ってて??」
シャワーの音がする。北沢が隣でシャワーを浴びているというだけでドキドキしてしまう。
ソファーに座り待っていると
15分程して北沢は出てきた。
まだ髪が湿っている。かっこいい、、。
北沢「ん??どした??」
当の本人は全く気がついていないようだったが。
先生はタオルで髪を乾かしながらベッドに腰掛ける。
北沢「あのさ、早河、、俺、ビール飲んでもいい?笑」
瑠璃「コクン、、。」
北沢「ありがと笑 本当は生徒の前で酒飲むのは良くないんだろうけど、、早河は生徒って感じあんまりないしいっか笑笑」
先生の意味深な発言にどう返事をしていいのかわからなくなる。
プシュッ
先生が缶ビールを開けると、緊張感のあった部屋の雰囲気もガラッと変わり今日の出来事についてとか、2人で色々話し笑い合った。
先生がお酒の缶を2本空けたところで時計の針は12時を指していた。
北沢「明日も早いし、そろそろ寝るか?」