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瑠璃色の補習

第7章 修学旅行

ぼーっとする意識の中、瑠璃はおまたのところが優しい手つきで撫でられていることに気がつく。

目を開けると北沢が、気を失うように眠りについた瑠璃の大切なところをウェットティッシュで拭いているところだった。

1番恥ずかしいところで目を覚ましてしまった。

北沢「起こしちゃった??早河、頑張ったね。イくの上手になった。」

北沢は顔色を変えず処理を続ける。

瑠璃「コクン、、気持ちよかった、です、、」

瑠璃は極度の眠気に襲われて大好きな人が自分の秘部を広げ拭いているというのに再び気を失った。

北沢「ったく、可愛すぎるし無防備すぎんだろ、、俺じゃなかったら襲われてるっつーの、、///」

拭き終わった北沢は脱力した瑠璃に服を着せるか悩んだが、パンツがすでに濡れていたので裸のまま布団を被せ自分の体温で温めるように、瑠璃の後ろからバックハグをして眠りについた。

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