オトリ捜査
第5章 出勤
彩とお母さんは、驚いて顔を見合わせた。お母さんは、慌てて男の子の彩に寄り掛かっている側の手を見ると、スカートの中に入っている。
お母さんは、男の子のしていることを察してか、
「あの…、もしかして…この子…。申し訳ありません。」
と言うと、彩は、
「いえ、いいんです…。うぅん…。」
と、話してある最中に声が漏れてしまった。男の子は、そのまま指を動かし続けている。
その時電車の速度が徐々に落ち、もうすぐ親子の目的の駅に着くようだ。
お母さんは、
「ほら、降りるわよ!」
と男の子に言うと、男の子は彩のアソコから指を抜いて、彩と、お母さんに見せた。男の子の右手には、ネバネバした液体が絡みついていた。それを見た彩は、
「すみません!」
と言って、ハンカチを出すと男の子の手を拭いた。
お母さんは、彩の顔を見てから
「いいえ!こちらこそすみません!気が付かなくて…。」
と言って、頭を下げると、男の子の手を引いて電車を降りて行った。
彩は、電車の中では、パンツを上げることも出来ず、パンツが下がったままで、最寄りの駅まで行って、電車を降りて改札を出ると、トイレに入り、そのままトイレを済ませ、アソコを拭いてパンツを上げた。
そこで彩は、改めて普通の痴漢じやなくて良かったと思った。普通の痴漢にあれだけされれば、捕まえない訳にはいかないが、その準備が出来ていなかったからだ。
そして、彩は思った。「あのお母さん、男の子としてるんだわ!あの男の子、女性の場所を知ってるし、指の動きも慣れていた。そしてあの男の子の言葉と、お母さんの何をしてるか直ぐに察した態度…。どこまでしてるのかしら…。」
彩はそれが気になると同時に、さっきの感覚が忘れられなかった。彩は一度は上げたパンツを下ろし、トイレに座るとまだ湿り気のある自分のアソコに指を入れた。
「あぁ…。」
男の子の指の動かし方を自分で再現してみる。右手でやってみるが、いつも自分でしている感覚だった。そこで彩は、左手に変えてやってみた。左手の人差し指と中指を入れて動かしてみると、利き手ではない手の動きは、ちょうどあの男の子の触り方に似ていた。
男の子が指を入れているところを妄想しながら、
「そこ!あぁ、そこ!」
彩はトイレで独り言を呟きながら、左手を激しく動かすのだった。
お母さんは、男の子のしていることを察してか、
「あの…、もしかして…この子…。申し訳ありません。」
と言うと、彩は、
「いえ、いいんです…。うぅん…。」
と、話してある最中に声が漏れてしまった。男の子は、そのまま指を動かし続けている。
その時電車の速度が徐々に落ち、もうすぐ親子の目的の駅に着くようだ。
お母さんは、
「ほら、降りるわよ!」
と男の子に言うと、男の子は彩のアソコから指を抜いて、彩と、お母さんに見せた。男の子の右手には、ネバネバした液体が絡みついていた。それを見た彩は、
「すみません!」
と言って、ハンカチを出すと男の子の手を拭いた。
お母さんは、彩の顔を見てから
「いいえ!こちらこそすみません!気が付かなくて…。」
と言って、頭を下げると、男の子の手を引いて電車を降りて行った。
彩は、電車の中では、パンツを上げることも出来ず、パンツが下がったままで、最寄りの駅まで行って、電車を降りて改札を出ると、トイレに入り、そのままトイレを済ませ、アソコを拭いてパンツを上げた。
そこで彩は、改めて普通の痴漢じやなくて良かったと思った。普通の痴漢にあれだけされれば、捕まえない訳にはいかないが、その準備が出来ていなかったからだ。
そして、彩は思った。「あのお母さん、男の子としてるんだわ!あの男の子、女性の場所を知ってるし、指の動きも慣れていた。そしてあの男の子の言葉と、お母さんの何をしてるか直ぐに察した態度…。どこまでしてるのかしら…。」
彩はそれが気になると同時に、さっきの感覚が忘れられなかった。彩は一度は上げたパンツを下ろし、トイレに座るとまだ湿り気のある自分のアソコに指を入れた。
「あぁ…。」
男の子の指の動かし方を自分で再現してみる。右手でやってみるが、いつも自分でしている感覚だった。そこで彩は、左手に変えてやってみた。左手の人差し指と中指を入れて動かしてみると、利き手ではない手の動きは、ちょうどあの男の子の触り方に似ていた。
男の子が指を入れているところを妄想しながら、
「そこ!あぁ、そこ!」
彩はトイレで独り言を呟きながら、左手を激しく動かすのだった。