無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

皆の前だというのを忘れそうになる。




「四つん這いになって……そう、厭らしい姿、皆に見てもらおうね……腰上げて？お尻突き出してヒクヒクしているオマンコ見せてあげて」




声色といい、トーンといい、脳が麻痺していくような感覚だ。
京ちゃんの一言一句を聞き逃してはならない。
今もこれからもずっと、ご主人様は京ちゃんなのだから。




「あぁ、気持ち良い、舐め方最高……」




髪を掻き上げ天を仰ぐと、我慢出来なくなった一人がお尻にしゃぶりついてナカに舌を挿れてきた。
後頭部を押さえられフェラを中断しないよう「続けて」と言う京ちゃんに従う。




「俺はまだまだ紘子のお口の中に居たいからさ、先にオマンコ皆に貸してあげようと思うんだ、良いよね？紘子」




「んぐっ………んんっ」




拒めない………抗えないと言った方が正しいか。
舌ピストンしていた誰かのオチンチンが素股してくる。




「ハァハァ……じゃ、自分でオマンコ開いてお願いしてごらん」




お口から抜いてくれた京ちゃんが後ろを指した。
ゆっくり振り返るとコンドームを装着して準備万端な透真くんが私を素股していたのだ。




「正解してくれた2人で楽しませてあげるよ、大好きな透真くんのオチンチンでイキたいですって言ってごらんよ」




素股をやめて離れる透真くん。
ゴクリ…と喉が鳴る。
こんな……彼氏の真ん前で一番恥ずかしい姿晒すの……？
オチンチンを頬に擦り付けては「早くお願いして俺の続き、しゃぶってよ」と急かされる。




ゆっくり両手をお尻に回して、目線は透真くんへ。
割れ目を開き、オマンコを見せる。




こんな屈辱……二度と味わえない。
今は屈辱でも、その先に想像を遥かに超える羞恥の快楽があると信じて止まない。




「透真……くん……お願いします、そのオチンチン……挿れてください、紘子のオマンコ……ぐちゃぐちゃにして」




自分でも驚くほど愛液を垂らしヒクつき興奮していた。
メリメリと押し広げ激しく突き上げてきた透真くんのオチンチンに悲鳴を上げる。




「あぁっ……んんっ……はぁんっ」




「そこまで言われたら壊れるまでピストンしてやるよ」