幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第8章 【Chapter8/人妻なのに】
「良い顔で喘ぐね」
「んんっ…んんっ……京ちゃんごめんなさい……イっちゃう……遼ちゃんにイかされちゃう」
「イって良いよ、たくさん気持ち良くさせてあげて、他人棒にイかされてる紘子見るのが一番興奮するんだって前に言ったでしょ?大丈夫、離れないよ、誰よりも愛してるよ」
ピラミッド型に膨らんでいるズボンを擦りファスナーを下ろす。
「欲しいの?でもまだダメだよ」
スルリと手から抜けていく京ちゃんに気を取られていると激しいピストンで牽制してくる遼ちゃんにたちまちイかされてしまう。
「今は俺とエッチしてんでしょ?もう優しく出来ない、イかせまくるからな」
「あっあっ……遼ちゃん……ごめっ……あぁん…っ」
もう何十回と続けてセックスしていると感覚がおかしくなってくる。
「もう無理っ……無理ぃーっ」
うつ伏せで倒れ込むもまだ痙攣が収まらないでいる。
その後誰にされたかなんて覚えていないくらい意識が飛んでいた。
気付いたらもうお昼を過ぎていて、ソファーの上で裸のまま京ちゃんの膝枕で寝かされている。
「身体大丈夫?ごめんね、皆はもう帰ったよ、がっついてごめんって謝ってた」
「ん………そっか、失神しちゃったんだね、私」
「止めれなくてごめんね」
「ううん、皆、ちゃんと抜けてたのかな?その、最後までは意識保たなかったから」
「うん、きっちり……ね」
「そっか、良かった」
ホッとしたのにコツンと頭を小突かれた。
「自分より人の心配してどうするの」
「あ……でも、京ちゃんは出来てないんだよね?」
「ほら、また人の事心配してる」
「皆の為に京ちゃんだけが我慢するとかは嫌なの」
「俺は大事な嫁さんの身体が心配なんです、今日はもうゆっくりしてね」
「皆とエッチするのはOKなのに〜」
「ん〜?この可愛いお口は何が言いたいのかな?」
起き上がった私は京ちゃんのTシャツを引き寄せてキスをする。
「他の人の匂い消してくれないの?」
「まだ休ませなきゃ……その後ちゃんと消毒するよ」
「もう1回シャワー浴びてくる」