幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第8章 【Chapter8/人妻なのに】
「大丈夫?」
「さぁ?」
「さぁって……」
プイッとそっぽ向いてシャワーに向かうけど、ひょっこり顔を出したらまだこっちを向いていた京ちゃんが心配そうに見ていて。
「もうシャワー浴びちゃったらその後爆睡するから京ちゃんとはエッチしないよ?」
「えっ!?」
「イーーーッダ!!」
「ちょ、ちょっと待って!」
慌てて追い掛けてきたから逃げて、捕まってケタケタ笑って服のまま京ちゃん引きずり込んでシャワーで濡らした。
私からキスしてズボンズラして直接触った。
唇が離れたらしゃがんで。
「ダメじゃん……甘やかしちゃ」
ブルン…と跳ね返るオチンチンを根元から舌を這わせて舐め上げる。
「あっ……我慢してたのに……バカ」
「お願い、皆に抱かれた後はたくさんお仕置きして匂い消してよ……京ちゃんの匂いでいっぱいにしてくれなきゃ拗ねちゃうからね?」
「ハァハァ……わかったよ」
私の舌先が今、京ちゃんの全てを握っているようでゾクゾクした。
丁寧に睾丸も舐めて吸ってマッサージもする。
見降ろしている目が“早く…”と言っているみたいで高揚する。
全部脱がせて裸にし、胸の前で手コキフェラしたら頭を押さえてきた。
我慢出来ずに射精に向かうこの仕草がMの心を滾らせる。
どうにでもして欲しい、
むちゃくちゃに壊されたい願望が生じる。
「ハァハァ……紘子、立って」
挿れたくて仕方のない様子。
後ろを向かされ壁に手を付いた。
亀頭が割れ目をなぞる。
濡れてるかどうかなんて確かめないで。
オチンチンしゃぶった時点でもうクリアしてる。
端ない身体だから、思う存分お仕置きして。
勢いよく奥まで突き上げてきた。
「はぁん……んっ…んっ……あんっ」
「あぁ……すげぇ食い込んでくる」
「ずっと欲しかった……好きにして…良いよ」
「止まんないと思うから無理そうなら言って?」
「んんっ……止まんない京ちゃんが好きっ……だから言わない」
「本当、我儘………けど、良い子だ」
後ろからキスされて絡む舌が離れたら鬼ピストンが始まる。
浴室に抑えきれない声が響くの。