幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第9章 【Chapter9/4人のシェア彼女】
もう残りの時間はないというのに私から舌を絡ませた。
上にも乗ってしまった。
携帯を取りかけた番号。
キスされているいっくんも驚いている。
「京ちゃん……ごめんなさい」
__紘子?どうした?GPS立ち上げて
キスしながら指示に従う。
唾液の絡み合う音も筒抜けだろう。
「ハァハァ……お願い、京ちゃん……止めて」
__わかった、今から行くから
本当は居場所を教えて途中で落ち合うつもりだった。
車の中でごめんなさいして、帰ったらお仕置きしてもらえるってどこかで思ってたのに。
いっくんから離れられない。
「紘子?京太郎来るの?」
「ん………いっくんのせい、そんな顔するから」
何も言えずにたくさん我慢した顔。
胸が張り裂けそう。
「来るまでセックスしてて良いの?」
嬉しそうね。
そう仕向けたんじゃないの?
「する…?それとも、やめとく…?」
「バカ、するに決まってるだろ」
「ハァハァ……いっくん……好き……いっぱい突いて」
1回じゃ物足りないのわかってるでしょ?
いっくんの我儘で強引なピストンが欲しいの。
意識が飛ぶくらい壊してよ。
予め部屋は施錠していないし、部屋番号も伝えてある。
いつ京ちゃんが入ってきても良いようにスタンバイしてる。
もう無理だよ。
普通の身体に戻れない。
愛する人が居ながら他の人に執着しちゃう。
お願い、見捨てないで。
全部受け止めて。
こんな風にさせたのは皆じゃない。
皆の紘子で居て良いんだよね。
端なく腰を振る私に愛ある怒りをぶつけて。
二度と這い上がれないくらいの快楽を与えて。
「止まんないっ……止まんないよっ」
泣きながらピストンする私を突然後ろから背中を押して伏せさせアナルに指を挿れてきた。
反り返る身体を更に押さえ付けてきたのは駆け付けたばかりの京ちゃんだった。
「あっ……あっ……京ちゃ………はぁん…っ」
「そのままピストン続けて、いっくんのチンポ気持ち良いんだろ?後ろから俺も気持ち良くしてあげるから、壊れて良いよ」