幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第3章 【Chapter3/溺れていくカラダ】
どうしよう………勝手に動いちゃう。
厭らしいよ………淫乱だ………
嫌いにならないで。
「おいで、紘子」
支えられたまま起こされて対面座位になった。
泣いてる顔見られたくないのに真っ直ぐな透真くんの視線から逃れられない。
「見て、紘子、俺と紘子…ちゃんと繋がってるよ、気持ち良い?」
結合部を見ると大きい透真くんのオチンチンが私のナカ全てを圧迫している。
少しでも擦れたら悲鳴を上げてイキ狂うだろう。
もうすぐ傍まで絶頂の波は来ている。
「んんっ……気持ち…良い」
「もう自分ばかり責めるな、素直になって俺のでイキまくれよ、俺しか見てないから」
もう…………バカになる。
溢れ出す気持ちを抑えきれない。
額をくっつけて鼻の頭も触れる距離。
「イキたい………透真くんイかせて……簡単に許しちゃう私を嫌いにならないで」
どうしようもなくて抱えきれなくなって自分からキスをした。
「透真くん……………好き」
舌を絡ませながら何度も囁いた。
角度を変えて、腕を回して。
下からピストンされ始めてすぐにイった。
「あぁ……イクっ……イっちゃう…っ」
「俺も好きだよ、紘子」
気が付けば「もっと…」と煽り自ら腰を振っていた。
透真くんを寝かせて騎乗位で淫らに絶頂しまくった。
「ハァハァハァ………紘子、俺もそろそろイキそう」
「んっ……んっ………イって」
一緒にイキたい。
止まらないの……気持ち良くてどうにかなっちゃいそう。
透真くんが果ててナカに挿れたまま倒れ込んだ。
速い心音を聴いているとドキドキしてるのは私だけじゃないんだとわかって安心する。
「大丈夫?紘子」
「うん……気持ち良かった?」
「気持ち良かったよ、最高だった」
「本当?」
顔を上げると改めて透真くんのイケメン度に気付かされる。
「嘘つく訳ないでしょ、もっともっと好きになった、どうしてくれるんだよ」
優しい口角にキスを落とす。
ヌル…と抜いたオチンチンからコンドームを外しつつ舌を絡ませる。
手コキを始めたら止めてくるの。
もう出ないの?