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「あぁ……凄い、紘子のナカ畝りまくってる、あぁ……持ってかれそう」




頭はポーッとするのに次から次へと快楽は押し寄せて絶頂してしまう。
シーツもビチョビチョだ。
挿れて……もっと突いて。
私を壊してよ、透真くん。




肘を伸ばして四つん這いに戻ったら透真くんを見て自ら腰を動かした。
止まってくれて私のピストンを受け入れてくれてる。




「あぁ……まだ足りないの？俺のチンポ」




「んんっ……透真くんにも……気持ち良く…なって欲しい……っ」




「あぁっ……あっ……あっ……ずっと気持ち良いよ、紘子のナカは」




「キスして、透真くん」




上体を起こして後ろ向きに舌を絡ませ合った。
胸を弄り乳首を指で転がされる。
ビクン…と反応する私に片手だけ下がりクリトリスへ。
同時にまた激しく突いてきた。




「あんっ……それダメ……イクイクイク…っ」




「あぁっ……俺も出る、胸に出して良い？ぶっかけたい」




「うん、出して…っ」




バックで激しくピストンしてフィニッシュで胸の前で扱いて出された。
乳首を通って滴り落ちる精液を見ながら互いに果てた。
膝を着いた透真くんのオチンチンをお掃除してあげる。
出した直後だから悶えているのが可愛らしい。




舐め終わってすぐにキスしてくるから
「精子ついちゃうよ」って笑う。
「それでも良い」と暫くキスされた。
本気で腰が砕けるかと思った。




「キスした後のトロンとした顔が可愛い、イキ顔とまた違って良い」




そんな風に言われたら恥ずかしくて死にそう。
照れる私がまた唆るらしい。
透真くんの前だとびっくりするくらい私、Mだ。
そんな一面に気付かされた夜だった。