幼なじみとSEX×5 〜ダメだとわかりながら抗えないカラダ〜
第3章 【Chapter3/溺れていくカラダ】
ぐったりしててもいっくんは容赦ない。
「どうしたの?もうヘバっちゃった?降参?」
頭がポーッとして上手く返せない。
背中に手を回され繋がったまま身体を起こされた。
結合部が深く突き刺さり声を上げてしまう。
「あぁっ……もう、無理……」
顔が近付いてきて抵抗もなくキスを受け入れる。
いつの間にか自分から舌も絡ませていて離れる頃にはまだシたいとお強請りしていた。
そうするとまたナカでどんどん大きくなって突き上げてくる。
「あぁっ……ダメ…っ」
「嘘だ、本当はもっとシて欲しいでしょ?激しいの好き?」
やめてよ、誘導尋問みたい。
その沼にハマっていく自分が目に見えてるのが悍ましい。
「正直に言わないとこのチンポ抜いちゃうよ?」
透真くんの時と同じだ。
ズルい………最後の決定権は私に委ねてくる。
ううん、違う。
そっちのせいにしようとしてるのは私だ。
私が一番ズルい、悪い。
ズルズルと引きずり込まれていく。
結局私は、裏切る。
我慢出来なくて、目の前の快楽に勝てなくて。
一番淫らな姿を曝け出してしまう。
欲情させるとわかっていながら甘い蜜を溢れさせて狙った獲物を喰らい尽くすの。
対面座位のまま、ゆっくり腰を動かした。
「抜かないで………んんっ……はぁっ……まだイキたいっ……シて」
「可愛い顔してエッチなんだね、紘子は」
またそんな意地悪言う。
「だったら好きなように動いて良いよ」って私にとっては難問だよ。
気持ち良い場所を自分で探して腰を動かすんでしょ。
少し動いただけでイキそうなのに。
「良いねぇ、その顔……俺のチンポで苦悶してるの?早く動かないと小さくなっちゃうよ?暴れさせてよ、紘子のナカで」
「……んんっ……どうしたら良いの?もうイっちゃいそう」
「俺の乳首触ってみて」
少し後ろに手をついているいっくんの綺麗なピンク色の乳首を両手で触れて勃たせる。
「あぁっ…!はぁん……んっんっ」
一回りナカで大きくなった気がする。
「男も両方攻めには弱いんだよ」と教えてくれた。
「ま、好きな女にされたら何でも気持ち良いけど」って付け足して。
そう言われて嬉しくない訳ない。