
少女京杞愛の言の葉。
第1章 京杞愛
ふぁ、
あぁぁんっ!!
静かな早朝の体育倉庫に、
彼女の声が響く。
[ふぁあン………や、やめぇァアッ……な、さいャアン!、ハァァアン!よぉ…………ハァん……]
彼女、愛は可愛いブランドの制服が淫らにはだけ、見るものの官能をそそる様になまめかしい姿をしていた。
漆黒の艶やかな髪は汗や体液がついてべたつく肌にくっつき、
布のリボンで目隠しをされ、
厭らしく涎を垂らし、
ワイシャツはボタンが全て外され、
スカートは辛うじて有るものの、なかの物はまる見えであり、
パンツ(因みに黒とピンクのボーダーにフリルが施された紐パン)は紐が解け、秘部は隠せていなくて、
ワイシャツのなかのブラジャーは上にずりあげられ、
双丘の上には可愛らしく薄いピンクの頂きが固くなっていた。
