
シャイニーストッキング
第9章 絡まるストッキング8 部長佐々木ゆかり
61 指先…(6)
それは欲情したメスの本能なのかもしれない…
「は……ふ……」
わたしは自らの指先の軽い、ほんの軽い刺激で震えてしまう。
そしてその乳首の快感が、まるで子宮の奥に繫がっているかのように走り抜けていく。
ああ、もうダメ、我慢できない…
今夜も慰めなければ、とても眠れない…
いや、この疼きは治まらない…
ズキズキズキズキ…
子宮が快感を欲して疼いてくる。
ウズウズウズウズ…
中が、中の膣の壁が刺激を欲して震えてくる。
ドキドキドキドキ…
思考がメスの本能に支配されつつあり、胸の鼓動を興奮で高めてくる。
ザワザワザワザワ…
そして不惑な想いが心を騒つかせてくる。
それは…
わたしはこうまで淫らな女だったのだろうか…
と、いう不惑な想いと、心の揺らぎであった。
そんなズキズキとした子宮の疼きに、乳首を左手の人差し指の指先でグリグリと弄りながら、残りの四本の指先でギュッと乳房を揉みしだく。
するとズキズキとしたその快感が、乳首から快感の電流となって走り抜け、子宮を痺れさせてくる。
そして心まで緩む様な乳房を揉む柔らかな快感が、不惑な想いを和ませてくれる様であった。
「あ……ん……」
心が蕩ける様な穏やかな快感に喘ぎを漏らしてしまう。
ああ、抱かれたい…
揉まれたい…
舐められたい…
グチャグチャに弄って欲しい…
そしてあの硬い肉の怒張に、貫かれたい…
本当に、心からシたい、ヤりたい…
そして思いっ切り快感の絶叫を叫びたい。
蕩ける、融ける様な快感の海に沈みたい…
そしてわたしは右手の人差し指の指先で、ショーツの隙間からクリトリスを弄っていく。
「はぅっ……」
クリトリスは乳首よりも、更に倍以上な快感を生み、そして絶頂へと誘うスイッチである。
そんな小さな、肉芽とも称せる様な、小さな硬く、勃起している塊りを人差し指の指先の腹でグリグリと弄っていく。
ああ、うぅ、気持ちいい…
奥から一気に愛の蜜が溢れ出てくるのを自覚してきた。
ウズウズウズウズ…
そしてそのクリトリスの快感の疼きに連動して、膣の中の肉壁が刺激を欲して震え出してくる。
ああ、浩一さん…
ああ、欲しい…
浩一さんの硬いアレが…
欲しい…
それは欲情したメスの本能なのかもしれない…
「は……ふ……」
わたしは自らの指先の軽い、ほんの軽い刺激で震えてしまう。
そしてその乳首の快感が、まるで子宮の奥に繫がっているかのように走り抜けていく。
ああ、もうダメ、我慢できない…
今夜も慰めなければ、とても眠れない…
いや、この疼きは治まらない…
ズキズキズキズキ…
子宮が快感を欲して疼いてくる。
ウズウズウズウズ…
中が、中の膣の壁が刺激を欲して震えてくる。
ドキドキドキドキ…
思考がメスの本能に支配されつつあり、胸の鼓動を興奮で高めてくる。
ザワザワザワザワ…
そして不惑な想いが心を騒つかせてくる。
それは…
わたしはこうまで淫らな女だったのだろうか…
と、いう不惑な想いと、心の揺らぎであった。
そんなズキズキとした子宮の疼きに、乳首を左手の人差し指の指先でグリグリと弄りながら、残りの四本の指先でギュッと乳房を揉みしだく。
するとズキズキとしたその快感が、乳首から快感の電流となって走り抜け、子宮を痺れさせてくる。
そして心まで緩む様な乳房を揉む柔らかな快感が、不惑な想いを和ませてくれる様であった。
「あ……ん……」
心が蕩ける様な穏やかな快感に喘ぎを漏らしてしまう。
ああ、抱かれたい…
揉まれたい…
舐められたい…
グチャグチャに弄って欲しい…
そしてあの硬い肉の怒張に、貫かれたい…
本当に、心からシたい、ヤりたい…
そして思いっ切り快感の絶叫を叫びたい。
蕩ける、融ける様な快感の海に沈みたい…
そしてわたしは右手の人差し指の指先で、ショーツの隙間からクリトリスを弄っていく。
「はぅっ……」
クリトリスは乳首よりも、更に倍以上な快感を生み、そして絶頂へと誘うスイッチである。
そんな小さな、肉芽とも称せる様な、小さな硬く、勃起している塊りを人差し指の指先の腹でグリグリと弄っていく。
ああ、うぅ、気持ちいい…
奥から一気に愛の蜜が溢れ出てくるのを自覚してきた。
ウズウズウズウズ…
そしてそのクリトリスの快感の疼きに連動して、膣の中の肉壁が刺激を欲して震え出してくる。
ああ、浩一さん…
ああ、欲しい…
浩一さんの硬いアレが…
欲しい…
