
シャイニーストッキング
第9章 絡まるストッキング8 部長佐々木ゆかり
90 黒歴史…(25)
わたしは絶頂感の余韻の喘ぎをしながら圭子の綺麗なピンク色のペニスを眺めていると、急に唇を離してしまった空虚感に堪えかねたのか、圭子自らの指で握ってきたのだ、そしてゆっくりと上下に動かし始めてきたのである。
急にわたしの唇の感触が無くなってしまったので疼きを堪えかねたのであろう…
わたしはしばし、その圭子自身の指の動きを眺めていく。
ああ、いやらしい動きだわ…
あら、マニキュアまでしているのか…
そう、その自らのモノをシゴキ始めている圭子の指先の爪先には赤いマニキュアが塗ってあったのだ。
確か、男の蓮の時には無かった筈たわ…
蓮は圭子に、いや、母親である大女優に女装して変身する時には、身も心もこうして完璧に女になるようなのであった。
わたしはそんな事を想いながら、その指先のマニキュアを眺めていく。
確か、あのドラマでも三山圭子は真っ赤なマニキュアを塗っていたなぁ…
そう想い返していると、ふと、ある想いが脳裏に浮かんできた。
そうか、そういうことか…
蓮は…
大女優である母親の三山圭子に対してのマザコンなんだわ…
そしてそのマザコンは…
母親であり…
憧れであり…
女性であり…
いや、性の対象までもが母親なんだわ…
いや、もしかすると…
蓮という個性、個人そのものの存在なのかもしれない…
「あらぁ…圭子ぉ…なんでぇ…自分で弄ってるのかなぁ…」
よし、確かめてみよう…
わたしはラリりながらも微かに残っている冷静な理性が、そんな蓮に対しての好奇心を高めらせていたのである。
「はぁ…え…あ…姫ぇ…いや…これはそのぉ…」
圭子はそんなわたしのサディスティック的な問い掛けに、ラリり、快感に昂ぶりながらもマゾヒスティックな期待を込めた目をしながら、そう応えてきた。
「ダメじゃなぁい…わたしがぁいるのにぃ…自分で弄るなんてぇ…」
わたしは絶頂感の余韻の喘ぎをしながら圭子の綺麗なピンク色のペニスを眺めていると、急に唇を離してしまった空虚感に堪えかねたのか、圭子自らの指で握ってきたのだ、そしてゆっくりと上下に動かし始めてきたのである。
急にわたしの唇の感触が無くなってしまったので疼きを堪えかねたのであろう…
わたしはしばし、その圭子自身の指の動きを眺めていく。
ああ、いやらしい動きだわ…
あら、マニキュアまでしているのか…
そう、その自らのモノをシゴキ始めている圭子の指先の爪先には赤いマニキュアが塗ってあったのだ。
確か、男の蓮の時には無かった筈たわ…
蓮は圭子に、いや、母親である大女優に女装して変身する時には、身も心もこうして完璧に女になるようなのであった。
わたしはそんな事を想いながら、その指先のマニキュアを眺めていく。
確か、あのドラマでも三山圭子は真っ赤なマニキュアを塗っていたなぁ…
そう想い返していると、ふと、ある想いが脳裏に浮かんできた。
そうか、そういうことか…
蓮は…
大女優である母親の三山圭子に対してのマザコンなんだわ…
そしてそのマザコンは…
母親であり…
憧れであり…
女性であり…
いや、性の対象までもが母親なんだわ…
いや、もしかすると…
蓮という個性、個人そのものの存在なのかもしれない…
「あらぁ…圭子ぉ…なんでぇ…自分で弄ってるのかなぁ…」
よし、確かめてみよう…
わたしはラリりながらも微かに残っている冷静な理性が、そんな蓮に対しての好奇心を高めらせていたのである。
「はぁ…え…あ…姫ぇ…いや…これはそのぉ…」
圭子はそんなわたしのサディスティック的な問い掛けに、ラリり、快感に昂ぶりながらもマゾヒスティックな期待を込めた目をしながら、そう応えてきた。
「ダメじゃなぁい…わたしがぁいるのにぃ…自分で弄るなんてぇ…」
