
シャイニーストッキング
第10章 絡まるストッキング9 美冴とゆかり
253 『夢の国』に融ける(12)
冷たいシャンパンでは…
まだまだ、魔法は解けやしない…
いや、逆に…
今度は、このシャンパンの爽やかな酔いが…
新たなビアンの魔法の昂ぶりをまた、疼かせてきたのだ。
「ねぇ、みさえさん、目を閉じて…」
「え…」
不思議そうに応えるみさえさんに、わたしは目で…
「あ、う、うん…」
いいから閉じて…
と、無言で伝える。
そしてシャンパンを口に含み…
「あ……ん…」
口移しで、みさえさんの唇にシャンパンを流し込む…
そう…
みさえさんにシャンパンの魔法を掛けていく…
「は…ぁぁ…ん…」
そしてゴクリと飲み込んだ…
「ゆ、ゆかりさん…」
あ…
そう囁き、開いたみさえさんの目には…
魔法に掛かったような淫靡な光が宿っていた。
「はぁぁ、もっ…とぉ…」
みさえさんはそう囁く…
「うん…」
そしてまた、再び、口移しをする…
「あんっ…」
すると、グイッとわたしの頭を押さえ…
その口移しのシャンパンをわたしに戻してきたのだ。
「あ、あぁ…」
わたしも、みさえさんに魔法を掛けられてしまった…
「ねぇ…もっとぉ…」
みさえさんは淫靡な目で再び囁いてくる…
「あ、う…ん…」
そしてまた口移しをする。
心が震え、昂ぶりが疼く…
「あぁ、みさえ…」
そしてわたしは、そのまま、唇を、舌先を貪っていく…
「は…ん…ゆ、ゆかりぃ…」
今度は…
わたしの番だ…
魔法が解けないうちに…
わたしは唇を貪りながら、ソファーにみさえを倒して、カラダを抱き締めていく…
「はぁっ、んっ…」
バスローブの隙間から指先を差し入れると…
溢れ、垂れるくらいに…
濡らしていた…
よし…
みさえのクリトリスにも…
魔法を掛けて…
蕩かせてあげるんだ…
冷たいシャンパンでは…
まだまだ、魔法は解けやしない…
いや、逆に…
今度は、このシャンパンの爽やかな酔いが…
新たなビアンの魔法の昂ぶりをまた、疼かせてきたのだ。
「ねぇ、みさえさん、目を閉じて…」
「え…」
不思議そうに応えるみさえさんに、わたしは目で…
「あ、う、うん…」
いいから閉じて…
と、無言で伝える。
そしてシャンパンを口に含み…
「あ……ん…」
口移しで、みさえさんの唇にシャンパンを流し込む…
そう…
みさえさんにシャンパンの魔法を掛けていく…
「は…ぁぁ…ん…」
そしてゴクリと飲み込んだ…
「ゆ、ゆかりさん…」
あ…
そう囁き、開いたみさえさんの目には…
魔法に掛かったような淫靡な光が宿っていた。
「はぁぁ、もっ…とぉ…」
みさえさんはそう囁く…
「うん…」
そしてまた、再び、口移しをする…
「あんっ…」
すると、グイッとわたしの頭を押さえ…
その口移しのシャンパンをわたしに戻してきたのだ。
「あ、あぁ…」
わたしも、みさえさんに魔法を掛けられてしまった…
「ねぇ…もっとぉ…」
みさえさんは淫靡な目で再び囁いてくる…
「あ、う…ん…」
そしてまた口移しをする。
心が震え、昂ぶりが疼く…
「あぁ、みさえ…」
そしてわたしは、そのまま、唇を、舌先を貪っていく…
「は…ん…ゆ、ゆかりぃ…」
今度は…
わたしの番だ…
魔法が解けないうちに…
わたしは唇を貪りながら、ソファーにみさえを倒して、カラダを抱き締めていく…
「はぁっ、んっ…」
バスローブの隙間から指先を差し入れると…
溢れ、垂れるくらいに…
濡らしていた…
よし…
みさえのクリトリスにも…
魔法を掛けて…
蕩かせてあげるんだ…
