シャイニーストッキング
第12章 もつれるストッキング1 松下律子
54 この二十日間…
そして私はそんな律子の唇を…
嬉々として、いや、喜悦の想いですんなりと受け入れたのである。
「あ…う…ぁぁ…」
だから私は激しく唇を吸っていく。
熱い想いを伝える意味でも…
「が、ガマン…して…たんだ…」
そして…
思わず、そんな本音を呟いてしまう。
チン…
すると、エレベーターが到着した
だが、私達は唇を…
いや、抱き合っている腕が外せない。
唇を吸い合い、もつれ合いながら、まるで千鳥足の様に絡まりながら、なんとか部屋の前に辿り着いた。
「あ…ん…んん…」
そして激しく抱き合い…
唇を吸い合い…
舌を絡め、吸い合い…
なんとか律子はドアロックを解除し、ドアを開け、玄関にもつれ込み…
私は靴も脱がずに、上がり框脇の壁に律子を押し付けてしまう。
「あ…ぁぁ…ぁ…」
頭が、心が…
痺れ、昂ぶり、熱くなる。
私は律子のカラダを…
スーツの背中を…
スカートのお尻を…
撫で、まさぐっていく。
律子が欲しくて…
抱きたくて…
堪らない。
「は…ふ…り、り…つ…こ…」
「あぁ…あ…な…た…ぁぁ…」
律子の全身の力が抜けて、脱力し、膝が震えてきていた。
私はそんな律子を壁に押し付け、夢中になって唇を、舌を貪っていく。
だが…
私は…
いつからこうまで…
性欲が強くなったのだろうか?
そんな疑問の想いが、この律子を激しく欲し、唇を吸っていく荒ぶり、昂ぶる心の隙間に…
ふ…と、思い浮かんだのである。
思い返せば7月の末辺りから…
佐々木ゆかり…
蒼井美冴…
この松下律子…
そして帰省しての地元の元カノである…
きよっぺこと本田きよみ…
ノンこと山下望(のぞみ)…
等々のこの五人の女性達を紆余曲折はあるのだが…
ほぼ毎晩の様に愛し…
抱き…
セックスをしまくってきているのだ。
7月末からのほぼ約20日間…
セックスをしていない日の方が少ないのである。
しかも、これらの五人の彼女達を、皆、ちゃんと情熱的に抱き、愛し、セックスができているのだ…
そして私はそんな律子の唇を…
嬉々として、いや、喜悦の想いですんなりと受け入れたのである。
「あ…う…ぁぁ…」
だから私は激しく唇を吸っていく。
熱い想いを伝える意味でも…
「が、ガマン…して…たんだ…」
そして…
思わず、そんな本音を呟いてしまう。
チン…
すると、エレベーターが到着した
だが、私達は唇を…
いや、抱き合っている腕が外せない。
唇を吸い合い、もつれ合いながら、まるで千鳥足の様に絡まりながら、なんとか部屋の前に辿り着いた。
「あ…ん…んん…」
そして激しく抱き合い…
唇を吸い合い…
舌を絡め、吸い合い…
なんとか律子はドアロックを解除し、ドアを開け、玄関にもつれ込み…
私は靴も脱がずに、上がり框脇の壁に律子を押し付けてしまう。
「あ…ぁぁ…ぁ…」
頭が、心が…
痺れ、昂ぶり、熱くなる。
私は律子のカラダを…
スーツの背中を…
スカートのお尻を…
撫で、まさぐっていく。
律子が欲しくて…
抱きたくて…
堪らない。
「は…ふ…り、り…つ…こ…」
「あぁ…あ…な…た…ぁぁ…」
律子の全身の力が抜けて、脱力し、膝が震えてきていた。
私はそんな律子を壁に押し付け、夢中になって唇を、舌を貪っていく。
だが…
私は…
いつからこうまで…
性欲が強くなったのだろうか?
そんな疑問の想いが、この律子を激しく欲し、唇を吸っていく荒ぶり、昂ぶる心の隙間に…
ふ…と、思い浮かんだのである。
思い返せば7月の末辺りから…
佐々木ゆかり…
蒼井美冴…
この松下律子…
そして帰省しての地元の元カノである…
きよっぺこと本田きよみ…
ノンこと山下望(のぞみ)…
等々のこの五人の女性達を紆余曲折はあるのだが…
ほぼ毎晩の様に愛し…
抱き…
セックスをしまくってきているのだ。
7月末からのほぼ約20日間…
セックスをしていない日の方が少ないのである。
しかも、これらの五人の彼女達を、皆、ちゃんと情熱的に抱き、愛し、セックスができているのだ…