シャイニーストッキング
第12章 もつれるストッキング1 松下律子
133 律子の秘密(45)
『り、律っちゃぁん』
『はぁ、はぁ、んん、ゆ、優くぅん』
ズキズキとアソコが…
奥深くから快感の疼きが昂ぶり…
『はぁん、や、やん、んんっ』
全身から汗が噴き出し…
快感でカラダが自然に震え…
『あぁ、やぁ、なんか、なんかぁ、あぁ、アソコが痺れるぅ…
なんかぁ、へ、変なのぉぉぉ…』
小さく絶頂する。
だが、あの時はまだ、せはんな快感の絶頂感の昂ぶりが…
良く理解できていなかったのだ。
ただ、ただ…
気持ち良い…
痺れるくらいに気持ち良かったのである。
そして…
『はぁぁ、んん、ね、ねぇ、な、舐めてぇぇ…』
あの初めての夜は…
あの頃は…
恥ずかしいという羞恥心より、快感の方が…
未知の性への快感の興味や切望の方が…
遥かに強かったのであった。
『はぁぁ、そう、ソコぉ、ソレをもっと沢山舐めてぇぇ…
もっと、もっとぉ気持ち良くしてぇぇ…』
この夜からわたしと義弟である中一の優くんねは二人は…
近親相姦という禁断の快感という深い沼に…
ハマり…
沈み込み…
心の迷宮に迷い込んでしまっていったのである。
あの夜は夏休みというせいもあったから…
昼間、家で二人切りの時間が沢山あったから…
歯止めが効かずに…
ほぼ毎日の様に二人で快感を貪り合い…
愛し合っていったのであった。
だが…
妊娠という恐怖がわたしの心の中にはあったから…
お互いの指先と唇と舌のみの愛撫に留まってはいたのだが…
逆にソレが二人のストッパーを外してしまったのか…
かなり大胆になってお互いを求め合ってきつつあったのだが…
夏休みの終了という事実が…
今度は両親もいる夜のみの時間となったせいで、少し抑えられる様にはなり…
だが…
禁断の快感は強まるばかりであり…
求め合う気持ちは抑え切れずにはいたのであった…
そして、夜…
声を押し殺し、お互いを求め合う…
そうなっていくのは…
必然であったのだ。
『り、律っちゃぁん』
『はぁ、はぁ、んん、ゆ、優くぅん』
ズキズキとアソコが…
奥深くから快感の疼きが昂ぶり…
『はぁん、や、やん、んんっ』
全身から汗が噴き出し…
快感でカラダが自然に震え…
『あぁ、やぁ、なんか、なんかぁ、あぁ、アソコが痺れるぅ…
なんかぁ、へ、変なのぉぉぉ…』
小さく絶頂する。
だが、あの時はまだ、せはんな快感の絶頂感の昂ぶりが…
良く理解できていなかったのだ。
ただ、ただ…
気持ち良い…
痺れるくらいに気持ち良かったのである。
そして…
『はぁぁ、んん、ね、ねぇ、な、舐めてぇぇ…』
あの初めての夜は…
あの頃は…
恥ずかしいという羞恥心より、快感の方が…
未知の性への快感の興味や切望の方が…
遥かに強かったのであった。
『はぁぁ、そう、ソコぉ、ソレをもっと沢山舐めてぇぇ…
もっと、もっとぉ気持ち良くしてぇぇ…』
この夜からわたしと義弟である中一の優くんねは二人は…
近親相姦という禁断の快感という深い沼に…
ハマり…
沈み込み…
心の迷宮に迷い込んでしまっていったのである。
あの夜は夏休みというせいもあったから…
昼間、家で二人切りの時間が沢山あったから…
歯止めが効かずに…
ほぼ毎日の様に二人で快感を貪り合い…
愛し合っていったのであった。
だが…
妊娠という恐怖がわたしの心の中にはあったから…
お互いの指先と唇と舌のみの愛撫に留まってはいたのだが…
逆にソレが二人のストッパーを外してしまったのか…
かなり大胆になってお互いを求め合ってきつつあったのだが…
夏休みの終了という事実が…
今度は両親もいる夜のみの時間となったせいで、少し抑えられる様にはなり…
だが…
禁断の快感は強まるばかりであり…
求め合う気持ちは抑え切れずにはいたのであった…
そして、夜…
声を押し殺し、お互いを求め合う…
そうなっていくのは…
必然であったのだ。