シャイニーストッキング
第14章 もつれるストッキング3 常務取締役大原浩一
28 魅惑のストッキング脚…
ここ最近の私は、ほぼ毎日、毎晩の様に、ほぼ一人寝の夜がないくらいにヤリまくりの最近なのに…
また今夜、こうして律子という存在に対して昂ぶりを感じてしまっている自分がいる…
いや、この律子の美しい脚に、ストッキングの艶やかな魅力に…だ。
すると律子はそんな私の視線を感じたのだろう…
スッと脚を組み直し、そして…
「うふ、本当に好きなんですね」
と、笑顔を浮かべ、そう囁く様に言ってきた。
ドキン…
私はそんな律子の言葉に一気に羞恥心が湧き、慌てて…
「あ、いや、う、うん…」
返事に窮してしまう。
『本当に好きなんですね』
その律子の言葉は、つまり…
『本当にストッキングが好きなんですね』
そういう意味であり、既にこの自分のストッキングフェチ的な性癖、好みは律子に対してカミングアウト済みではあるのだが…
やはり、なんとなくは恥ずかしい。
「あ、い、いや、すまない」
「え、謝らないでください…
わたしは嬉しいんですから」
すると律子は笑顔を浮かべながらそう言い、そして、上に組んでいる右脚をスゥっと、爪先を前に伸ばしてきたのだ。
「え、う、嬉しい?」
「はい、嬉しいですよ」
そんな私の問いかけに穏やかに応えてくる。
「だってわたしの脚を、ストッキングを、ストッキングを穿いた脚を褒めて、見つめて、悦んでくれるんですもの…
それはわたしへの最大の賛辞であり、称賛の視線ですわ…」
「え、し、称賛?」
私は律子の意外な応えに聞き返す。
「はい…
だってわたしは自分の脚をいかにキレイに、美しく、魅力的に見せられるかって毎日のお化粧、おしゃれと同じ様に考え、悩み、意識して…
そしてより魅惑的に見える様なストッキングを選んで穿いているんですから…」
「え、選んで?」
「はい、きっかけはアナタの好みを知り、意識したからなんですが…
でもつまりその意識はわたしの美への追求、向上に繋がるし…
そして…」
するとそれまでの穏やかな目が、妖艶な輝きへと変わり…
「そして…アナタの心をより刺激できるから…」
律子は妖艶な輝きの目で私を見つめ、スゥっとその美しい脚を、いや、魅惑的な、そしてナイロン繊維独特の光沢の輝きのストッキング脚の爪先を…
私に向けて伸ばしてきたのである。
ここ最近の私は、ほぼ毎日、毎晩の様に、ほぼ一人寝の夜がないくらいにヤリまくりの最近なのに…
また今夜、こうして律子という存在に対して昂ぶりを感じてしまっている自分がいる…
いや、この律子の美しい脚に、ストッキングの艶やかな魅力に…だ。
すると律子はそんな私の視線を感じたのだろう…
スッと脚を組み直し、そして…
「うふ、本当に好きなんですね」
と、笑顔を浮かべ、そう囁く様に言ってきた。
ドキン…
私はそんな律子の言葉に一気に羞恥心が湧き、慌てて…
「あ、いや、う、うん…」
返事に窮してしまう。
『本当に好きなんですね』
その律子の言葉は、つまり…
『本当にストッキングが好きなんですね』
そういう意味であり、既にこの自分のストッキングフェチ的な性癖、好みは律子に対してカミングアウト済みではあるのだが…
やはり、なんとなくは恥ずかしい。
「あ、い、いや、すまない」
「え、謝らないでください…
わたしは嬉しいんですから」
すると律子は笑顔を浮かべながらそう言い、そして、上に組んでいる右脚をスゥっと、爪先を前に伸ばしてきたのだ。
「え、う、嬉しい?」
「はい、嬉しいですよ」
そんな私の問いかけに穏やかに応えてくる。
「だってわたしの脚を、ストッキングを、ストッキングを穿いた脚を褒めて、見つめて、悦んでくれるんですもの…
それはわたしへの最大の賛辞であり、称賛の視線ですわ…」
「え、し、称賛?」
私は律子の意外な応えに聞き返す。
「はい…
だってわたしは自分の脚をいかにキレイに、美しく、魅力的に見せられるかって毎日のお化粧、おしゃれと同じ様に考え、悩み、意識して…
そしてより魅惑的に見える様なストッキングを選んで穿いているんですから…」
「え、選んで?」
「はい、きっかけはアナタの好みを知り、意識したからなんですが…
でもつまりその意識はわたしの美への追求、向上に繋がるし…
そして…」
するとそれまでの穏やかな目が、妖艶な輝きへと変わり…
「そして…アナタの心をより刺激できるから…」
律子は妖艶な輝きの目で私を見つめ、スゥっとその美しい脚を、いや、魅惑的な、そしてナイロン繊維独特の光沢の輝きのストッキング脚の爪先を…
私に向けて伸ばしてきたのである。