シャイニーストッキング
第14章 もつれるストッキング3 常務取締役大原浩一
42 フェチの衝動
そんな昂ぶりの命ずるままに、私は律子の唇を貪る様にキスをしながら…
その私自身のフェティッシュな性癖を激しく刺激してくる元凶である美しく、魅惑的なストッキング脚を…
ゆっくりと撫でて、愛でていく。
「ふうぅ、堪らないよぉ」
私はこの手の、指の、指先の感触に心を震わせ…
「はぁ、んん、あ、あぁ、アナタぁ」
更に律子の甘い声音にも心を震わせ、揺らかせてしまっていた。
たかが脚を覆っている、限りなく薄いナイロン繊維のザラザラとした感触なのだが…
なぜか、激しく心を揺さぶり、震わせてしまうのだ。
まずはスカートの裾から伸びる、美しく、長く、そして絶妙な硬さと柔らかさを備え持つカタチの良い太腿をゆっくりと撫で、愛でていき…
その魅惑溢れるストッキングの感触を指先で味わい、愉しんでいく。
「はぁ、ん、ぁぁ…」
そしてこの甘い、囁く様な喘ぎの声音が私の心を昂ぶらせ、揺さぶってくる。
「ん、はぁ、んん、ぁぁ…」
更に自らの指先がゆっくりと下へと撫で下ろしていき、膝頭からスラリと伸びていく美しいスネへと撫で愛でていくと…
「んん、はぁぁん…」
なんと律子の感じが高まり、昂ぶるにつれ、脚全体がしっとりと湿ってきて、この限りなく薄いナイロン繊維と密着し…
まるで第二の肌の様に一体化したかの様に私には感じてくるのだ。
そしてその湿り気と共に、律子自身のフレグランスと融合したかの様な、微かな甘い香りが、芳しい芳香が漂い…
更に私のフェティッシュな性癖心を激しく刺激し、昂ぶらせてくる。
そういえば秘書就任と同時に、律子のフレグランスの香り、香水の香りが変わったような…
いや、今までよりもさっぱりと爽やかな甘さの香りに変わったみたいだ。
確かシャネルだったか、それを変えたみたい…
だが、例えどんな香りでも、この魅惑溢れるストッキング脚から漂ってくる香りならば、私は激しく昂ぶってしまうみたいであった。
「ふうぅ、堪らない」
そしてその甘い芳香に心を酔わせ、思わず感嘆な吐息を漏らしてしまう。
心を酔わす…
そう、私はすっかりとその甘い芳香に、この律子のストッキング脚の美しさに、堪らない感触に、酔い痴れていた。
あぁ、舐めたい…
そしてこの昂ぶりが、次から、そんな衝動を呼び起こしてくるのである…
そんな昂ぶりの命ずるままに、私は律子の唇を貪る様にキスをしながら…
その私自身のフェティッシュな性癖を激しく刺激してくる元凶である美しく、魅惑的なストッキング脚を…
ゆっくりと撫でて、愛でていく。
「ふうぅ、堪らないよぉ」
私はこの手の、指の、指先の感触に心を震わせ…
「はぁ、んん、あ、あぁ、アナタぁ」
更に律子の甘い声音にも心を震わせ、揺らかせてしまっていた。
たかが脚を覆っている、限りなく薄いナイロン繊維のザラザラとした感触なのだが…
なぜか、激しく心を揺さぶり、震わせてしまうのだ。
まずはスカートの裾から伸びる、美しく、長く、そして絶妙な硬さと柔らかさを備え持つカタチの良い太腿をゆっくりと撫で、愛でていき…
その魅惑溢れるストッキングの感触を指先で味わい、愉しんでいく。
「はぁ、ん、ぁぁ…」
そしてこの甘い、囁く様な喘ぎの声音が私の心を昂ぶらせ、揺さぶってくる。
「ん、はぁ、んん、ぁぁ…」
更に自らの指先がゆっくりと下へと撫で下ろしていき、膝頭からスラリと伸びていく美しいスネへと撫で愛でていくと…
「んん、はぁぁん…」
なんと律子の感じが高まり、昂ぶるにつれ、脚全体がしっとりと湿ってきて、この限りなく薄いナイロン繊維と密着し…
まるで第二の肌の様に一体化したかの様に私には感じてくるのだ。
そしてその湿り気と共に、律子自身のフレグランスと融合したかの様な、微かな甘い香りが、芳しい芳香が漂い…
更に私のフェティッシュな性癖心を激しく刺激し、昂ぶらせてくる。
そういえば秘書就任と同時に、律子のフレグランスの香り、香水の香りが変わったような…
いや、今までよりもさっぱりと爽やかな甘さの香りに変わったみたいだ。
確かシャネルだったか、それを変えたみたい…
だが、例えどんな香りでも、この魅惑溢れるストッキング脚から漂ってくる香りならば、私は激しく昂ぶってしまうみたいであった。
「ふうぅ、堪らない」
そしてその甘い芳香に心を酔わせ、思わず感嘆な吐息を漏らしてしまう。
心を酔わす…
そう、私はすっかりとその甘い芳香に、この律子のストッキング脚の美しさに、堪らない感触に、酔い痴れていた。
あぁ、舐めたい…
そしてこの昂ぶりが、次から、そんな衝動を呼び起こしてくるのである…