
シャイニーストッキング
第5章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1
69 5年前、あれから…(55)
「進化…ですか…」
「うん、それはわたしがこの5日間で本当に実感したから…」
「進化かぁ…」
本人にはまるでわからないようである。
だが、それさわたしがわかっているし、実感したし、目の当たりにしているのだ。
「そう、それに和哉くんはこのわたしを抱いているのよ、これは他の同級生も殆ど、いや、ほぼいないでしょっ」
と、わたしは力説する。
「あっ、はい、それはもちろんです」
これについては和哉も力強く頷いてきた。
「こんないい女を抱けて、愛されてるんだから、変わらないはずがないじゃない…」
わたしは少し雰囲気を軽くしようとおちゃらける。
「愛されてる…」
「うん、この前も云ったけど…」
わたしは和哉を愛してるの…
それは力強く云ったのだ。
「み、美冴さん…」
和哉は目をキラキラと輝かせてきた。
「だから、和哉はこれからもっと、もっと魅力的な大人の男へと進化して…」
モテまくるはずだからっ…
「…………」
「だから、まずは、ちゃんと普通のセックスを覚えて、これからに備えるのっ」
「あ、はい…でもぉ…」
「えっ…」
「僕、でも、僕はストッキング好きなんです、それも美冴さんのストッキングが…」
「あ、うん、ま、それは…」
それはよくわかっているのだ、ただ、いきなりの暴走を避ける為なのである。
「わかっているから、ただ少し我慢しなさいよ、まずは普通から、そのうちご褒美で…」
ストッキングプレイしてあげるから…
「は、はい…」
和哉はそのわたしの言葉に妖しく目を輝かせる。
「それに…」
「はい…」
「若い、経験未熟な女の子はなかなかなわたしみたいに感度がよくないからね…」
若い女の子をイカせるのは大変なんだからね…
と、少し意地悪な顔をした。
「だから、ちゃんと教えてあげるよ…」
わたしはそう囁いきながら、和哉を手招きする。
そして、これから第2レッスンを始めるのだ。
わたし達の熱い夜はまだまだ続いていく…
「進化…ですか…」
「うん、それはわたしがこの5日間で本当に実感したから…」
「進化かぁ…」
本人にはまるでわからないようである。
だが、それさわたしがわかっているし、実感したし、目の当たりにしているのだ。
「そう、それに和哉くんはこのわたしを抱いているのよ、これは他の同級生も殆ど、いや、ほぼいないでしょっ」
と、わたしは力説する。
「あっ、はい、それはもちろんです」
これについては和哉も力強く頷いてきた。
「こんないい女を抱けて、愛されてるんだから、変わらないはずがないじゃない…」
わたしは少し雰囲気を軽くしようとおちゃらける。
「愛されてる…」
「うん、この前も云ったけど…」
わたしは和哉を愛してるの…
それは力強く云ったのだ。
「み、美冴さん…」
和哉は目をキラキラと輝かせてきた。
「だから、和哉はこれからもっと、もっと魅力的な大人の男へと進化して…」
モテまくるはずだからっ…
「…………」
「だから、まずは、ちゃんと普通のセックスを覚えて、これからに備えるのっ」
「あ、はい…でもぉ…」
「えっ…」
「僕、でも、僕はストッキング好きなんです、それも美冴さんのストッキングが…」
「あ、うん、ま、それは…」
それはよくわかっているのだ、ただ、いきなりの暴走を避ける為なのである。
「わかっているから、ただ少し我慢しなさいよ、まずは普通から、そのうちご褒美で…」
ストッキングプレイしてあげるから…
「は、はい…」
和哉はそのわたしの言葉に妖しく目を輝かせる。
「それに…」
「はい…」
「若い、経験未熟な女の子はなかなかなわたしみたいに感度がよくないからね…」
若い女の子をイカせるのは大変なんだからね…
と、少し意地悪な顔をした。
「だから、ちゃんと教えてあげるよ…」
わたしはそう囁いきながら、和哉を手招きする。
そして、これから第2レッスンを始めるのだ。
わたし達の熱い夜はまだまだ続いていく…
