
シャイニーストッキング
第5章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1
70 5年前、あれから…(56)
わたし達はその次の日からも、結局、また5日連チャンで逢瀬の時間を過ごしたのであった。
初めての河川敷から12日間で10回もセックスをしたのである。
まるでそれは、恋愛期間が短い新婚夫婦の性生活並みの濃密な時間のようであった。
しかし13日目に生理が来たのだ。
そして正直な本音は生理が来てホッとした。
再びの5日連チャンはわたしにはキツかったのである。
精神的には完全に開き直れていたし、旦那は相変わらず帰宅していなかったので寂しい気持ちの面ではかなり助かったのだが、体力的にはキツかったのだ。
和哉は日々回数を重ねる毎に耐久性が増してきて、わたしにはかなりの快感と絶頂感が得られセックスとしては最高に充実していた。
そして彼は若い、一晩で、二、三回するのは普通であったのだ、だが体力的には本当に5日連チャンはキツかったのである。
だがとうとうヤリ過ぎが原因でアソコのヒダが腫れ気味になり、痛くなってきていたのである。
そんな風にわたし達は、まるで盛りのついた動物の如くにヤリまくったのだ。
その代わり和哉のセックステクニックは格段に向上した、もうこの年齢ならばどこに出しても恥ずかしくないというレベルになっていた。
そして更に見違える程に男としての魅力が増し、少年の面影を脱皮する寸前まで進化してきていたのだ。
それはパート仲間の朱美さんの反応で如実に分かる位の変化といえたのである。
そんな感じなので、この生理が来て約一週間の中休みが取れる事にわたしは内心ホッとしていた。
だがわたしは和哉の前ではその思いは決して出さなかった、むしろ残念な演技をしていたのだ。
それは毎日昼間一緒にファミレスで仕事をし、その帰りにラブホテルで愛し合う、その5日間はわたし達にとって本当に濃密な時間であり、二人の間の色々な距離感を完全に取り払う事が出来た時間といえたのである。
そしてその間のわたしは本当に年齢差を一時期忘れ本気で和哉を愛していたし、愛しているという思いも実感していた。
それは勿論和哉も同じ思いであるのを、わたしは感じていたのである。
だがしかし、その充実した時間はまたカウントダウンの時間ともいえ、わたし達の関係の終わりの時間が二人の愛の昂ぶりと反比例するかのように着々と迫ってきていた…
わたし達はその次の日からも、結局、また5日連チャンで逢瀬の時間を過ごしたのであった。
初めての河川敷から12日間で10回もセックスをしたのである。
まるでそれは、恋愛期間が短い新婚夫婦の性生活並みの濃密な時間のようであった。
しかし13日目に生理が来たのだ。
そして正直な本音は生理が来てホッとした。
再びの5日連チャンはわたしにはキツかったのである。
精神的には完全に開き直れていたし、旦那は相変わらず帰宅していなかったので寂しい気持ちの面ではかなり助かったのだが、体力的にはキツかったのだ。
和哉は日々回数を重ねる毎に耐久性が増してきて、わたしにはかなりの快感と絶頂感が得られセックスとしては最高に充実していた。
そして彼は若い、一晩で、二、三回するのは普通であったのだ、だが体力的には本当に5日連チャンはキツかったのである。
だがとうとうヤリ過ぎが原因でアソコのヒダが腫れ気味になり、痛くなってきていたのである。
そんな風にわたし達は、まるで盛りのついた動物の如くにヤリまくったのだ。
その代わり和哉のセックステクニックは格段に向上した、もうこの年齢ならばどこに出しても恥ずかしくないというレベルになっていた。
そして更に見違える程に男としての魅力が増し、少年の面影を脱皮する寸前まで進化してきていたのだ。
それはパート仲間の朱美さんの反応で如実に分かる位の変化といえたのである。
そんな感じなので、この生理が来て約一週間の中休みが取れる事にわたしは内心ホッとしていた。
だがわたしは和哉の前ではその思いは決して出さなかった、むしろ残念な演技をしていたのだ。
それは毎日昼間一緒にファミレスで仕事をし、その帰りにラブホテルで愛し合う、その5日間はわたし達にとって本当に濃密な時間であり、二人の間の色々な距離感を完全に取り払う事が出来た時間といえたのである。
そしてその間のわたしは本当に年齢差を一時期忘れ本気で和哉を愛していたし、愛しているという思いも実感していた。
それは勿論和哉も同じ思いであるのを、わたしは感じていたのである。
だがしかし、その充実した時間はまたカウントダウンの時間ともいえ、わたし達の関係の終わりの時間が二人の愛の昂ぶりと反比例するかのように着々と迫ってきていた…
