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シャイニーストッキング

第5章 絡まるストッキング4 和哉と美冴1

 123 5年前、あの後…(30)

「は、は、ふ、ふ、ああ…」
 僕はこの、やや鈍く感じているのをカバーしようと速く動かしていくのだが、これが朱美さんには堪らないらしく、激しく、喘ぎ、身悶えし、淫れていくのだ。

「はぁぁん、い、いやぁ、か、かずやくぅん、イキそう、ヤバいよぉ…」
 僕は気持ちはよいのであるが、射精感の昂ぶりはまだまだであった。

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

「あ、あ、あぁん、んんっ…」

「はっ、はっ、はっ、はっ…」

 僕は必死にピストンを速めていく。
 それに比例するように朱美さんの喘ぎも昂ぶってきていた。

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

「あ、あ、あぁん、んんっ…」

「はっ、はっ、はっ、はっ…」

「あんっ、か、かずやくぅん、ダメぇ…」

「あ、あけみさん、はっ、はっ、はっ…」

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 朱美さんは絶頂感を迎える。


「あっ、や、っくっぅぅ………」
 激しく震え、身悶えし、喘ぎ、絶頂していく。


「あっ、あぁぁぁ…」

 ヤバい、童貞少年の僕が、朱美さんを激しくピストンで突き、イカせて、絶頂させてしまったのである。

「あぁぁぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」
 朱美さんはさっきのクリトリス舐めでの絶頂に続き、僕のペニスの挿入で瞬く間に絶頂を迎えてしまったのである。
 だが、僕はまだまだ、射精感の昂ぶりが今イチなのであった。

 僕の腰の動き、ピストンの突きは止まってはいなかったのだ…

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

「あ、あっ、か、かずやくぅんっ、ヤバいよぉぉ、あ、ああんっ…」

 そんな僕のピストンの突きに朱美さんは狂ったように喘ぎ、淫れ、身悶えしてきていた…





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