
シャイニーストッキング
第6章 絡まるストッキング5 和哉と健太
18 マンションの部屋
「ええー、素敵なマンションじゃないの…」
初台の俺のマンションの部屋に着いたら、美冴さんはそんな感嘆の言葉を云った。
確かに独身男のマンションとしては、お洒落な、高級風なマンションといえるのかもしれない。
25階建てマンションの20階の部屋のメゾネットタイプの変則的な1LDKマンションで、オープンキッチンの約18畳のリビングルームにらせん式の階段があり、2階式で2階には8畳のベッドルームがあるのだ。
「なんかすごい部屋ねぇ、それに綺麗にしてるじゃないの…」
部屋を見ながらそう云ってくれた。
「母親と別れた父親が投資目的で所有していたマンションを俺にくれたんですよ…」
「へぇ、そうなんだぁ…」
そう呟きながら、美冴さんはらせん式階段を昇り、ベッドルームを覗いていく。
「あっ…」
「えっ、なんですか…」
「このダブルサイズのベッド…
なんか、いやらしいわぁ…」
そう笑いながら呟いた。
「そ、そんなぁ」
この部屋に女性連れてきたことないんですよ…
「美冴さんが初めてなんだから…」
俺はそう呟きながら、美冴さんを後ろから抱き締めたのだ。
「あ、健太さん…
そんな調子のいいこと、みんなに云ってるんでしょう…」
「本当ですよ、美冴さんが初めて…」
俺はそう呟きながらキスをする。
「あぁ……」
すると美冴さんはキスを受けながら脱力し、カラダを俺に預けてきた。
そのまま俺は、キスをしながら美冴さんをベッドに倒していく。
「み、美冴さん…」
キスをし、舌を吸う、そしてゆっくりとベッドに寝かせながら、唇を離し、少し、その美冴さんの姿を眺める。
今日は無地の濃紺のややタイトなリクルートスーツっぽい上下にシルク調のブラウスを着ている、そして限りなく薄い、真夏仕様の艶々の光沢のある、ナチュラルストッキングを穿いていた。
そして改めてそんな美冴さんの姿を眺る。
ああ、やっぱりいい女だぁ…
と、俺はそんな美冴さんの姿に、男としての幸せな想いを感じていたのであった。
この美しい美冴さんを独占できるのだ…
俺の、俺だけの女なのだ…
心が昂ぶってくる。
「ええー、素敵なマンションじゃないの…」
初台の俺のマンションの部屋に着いたら、美冴さんはそんな感嘆の言葉を云った。
確かに独身男のマンションとしては、お洒落な、高級風なマンションといえるのかもしれない。
25階建てマンションの20階の部屋のメゾネットタイプの変則的な1LDKマンションで、オープンキッチンの約18畳のリビングルームにらせん式の階段があり、2階式で2階には8畳のベッドルームがあるのだ。
「なんかすごい部屋ねぇ、それに綺麗にしてるじゃないの…」
部屋を見ながらそう云ってくれた。
「母親と別れた父親が投資目的で所有していたマンションを俺にくれたんですよ…」
「へぇ、そうなんだぁ…」
そう呟きながら、美冴さんはらせん式階段を昇り、ベッドルームを覗いていく。
「あっ…」
「えっ、なんですか…」
「このダブルサイズのベッド…
なんか、いやらしいわぁ…」
そう笑いながら呟いた。
「そ、そんなぁ」
この部屋に女性連れてきたことないんですよ…
「美冴さんが初めてなんだから…」
俺はそう呟きながら、美冴さんを後ろから抱き締めたのだ。
「あ、健太さん…
そんな調子のいいこと、みんなに云ってるんでしょう…」
「本当ですよ、美冴さんが初めて…」
俺はそう呟きながらキスをする。
「あぁ……」
すると美冴さんはキスを受けながら脱力し、カラダを俺に預けてきた。
そのまま俺は、キスをしながら美冴さんをベッドに倒していく。
「み、美冴さん…」
キスをし、舌を吸う、そしてゆっくりとベッドに寝かせながら、唇を離し、少し、その美冴さんの姿を眺める。
今日は無地の濃紺のややタイトなリクルートスーツっぽい上下にシルク調のブラウスを着ている、そして限りなく薄い、真夏仕様の艶々の光沢のある、ナチュラルストッキングを穿いていた。
そして改めてそんな美冴さんの姿を眺る。
ああ、やっぱりいい女だぁ…
と、俺はそんな美冴さんの姿に、男としての幸せな想いを感じていたのであった。
この美しい美冴さんを独占できるのだ…
俺の、俺だけの女なのだ…
心が昂ぶってくる。
