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シャイニーストッキング

第6章 絡まるストッキング5 和哉と健太

 134 口唇の愛撫のフェラ

「あっ、すいません…」
 美冴さんが俺の精液塗れの自分のアソコをティッシュペーパーで拭きとり、そのまま今度は俺のチンポを拭いてくれてきた。

「ううん、いいわよ、それにしても凄い量だわ…」
 確かにアソコを引き抜いた時に、ドロリ、と垂れた俺の精液は多く見えた。
 
 それにしても不妊症とは云っているのだが、本当にこんな感じで普通に出してもよいのだろうか…
 この前美冴さんから直接にそう訊いたのだが、なんとなく内容が内容なので再確認しずらかったのである。

 そんな事を思って美冴さんを見てうら、なんと、きれいにティッシュペーパーで拭き取ってくれた直後に、まだ半勃ち状態でビクビクと射精感の快感の余韻に疼いているチンポを不意に口に含んできたのである。

「アッ、うう、そんなぁ…」
 思わずそのフェラにのけ反ってしまった。

 いわゆるお掃除フェラである…

「あっ、うううっ…」

 ジュルッ、ジュルル…

 ジュルル、ジュバ、ジュボ、ジュバ…

 まださっきの射精感の余韻を感じていたので、美冴さんの唇の感触に敏感に感じてしまい、思わず再び勃起状態になってしまった。

「あらっ…」

 ジュバ、ジュボ、ジュバ、ジュボ…

 ジュバ、ジュボ、ジュバ、ジュボ…

 完全勃起状態になったチンポを美冴さんはリズミカルにしゃぶり始めてきたのだ。

 ああっ、ヤベぇ、気持ちいい…

 そしてそのしゃぶり方は、既にお掃除フェラの範疇を超えてきて、完全にフェラチオという口唇の愛撫へと変わってきたのである。

「あ…う、うう…」
 堪らずに、喘ぎ、身悶えしてしまう。

 ああっ、ヤベぇ、堪らないやぁ…
 射精感の余韻のせいで快感が、普通のフェラより遥かに強いのだ。
 そして瞬く間に昂ぶってきてしまっていた。

 ジュバ、ジュボ、ジュバ、ジュボ…

 ジュバ、ジュボ、ジュバ、ジュボ…

 美冴さんもスイッチが入ったように、本気のフェラをしてくる。

「ああ…う、うう…」
 
 ヤバい、また、イキそうだぁ…

 チンポがプルプルと震え始まってきたのを自覚してきていた。

 そして奥から、さっきの射精の残りの精液がせり上がってくるのを感じていた…

 ああっ、ヤバい…

 また、イキそうだぁ…





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