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シャイニーストッキング

第6章 絡まるストッキング5 和哉と健太

 133 お掃除フェラ

「はぁ、はぁ、はぁ、ふうぅぅ…」
 わたしはそう息を整え、吐息を漏らし、ゆっくりと健太のチンポを引き抜いた。

 ドロリ…

「あっ…」
 引き抜いた瞬間に、わたしの中から大量の健太の熱い想いの量の精液が垂れ落ちてきたのである。

 うわぁ、凄い量だわ…
 わたしは慌ててティッシュペーパーをアソコに当てがう。

「あっ、すいません…」
 それに気づいた健太が謝ってきた。

「ううん、いいわよ、それにしても凄い量だわ…」
 本当にその大量の精液に驚いてしまうのである。

 やはり、若いんだわ…

 そしてわたしは何枚かのティッシュペーパーを使いながら、拭きとり、処理をした。
 そしてわたしの視線には、精液塗れのまだ半勃ち状態のチンポが目に入ってきて、軽く拭き取ってあげる。

「あっ、うっ…」
 だがわたしは、拭き取ってあげた瞬間、無意識に、そう本当に無意識に、そのチンポを唇に含んでしまったのである。

 その健太のチンポが、愛おしかったのだ…

「アッ、うう、そんなぁ…」
 いわゆるお掃除フェラであった。
 そして健太はそんなわたしのフェラに身震いをしてきたのである。

 ジュルッ、ジュルル…

 瞬く間にわたしの口の中で半勃ち状態から、完全勃起状態に変わってきた。

 あら、勃っちゃったわ…

 さすが…

「ああ、み、美冴さん…」
 健太が喘ぐ。

 ジュルル、ジュバ、ジュボ、ジュバ…

 わたしはリズミカルに舐め、しゃぶり始めてしまうのである。

 堪らないわぁ…

 健太のチンポが堪らなく、そして愛おしくなってしてしまってきたのであったのだ。

「あ…う、うう…」

 ジュバ、ジュボ、ジュバ、ジュバ…

 ジュバ、ジュボ、ジュバ、ジュバ…

 わたしの口の中でピクピクと小さく震えてくる。
 もうしゃぶるのが止められなくなってきていた。

 もう一度イカせちゃおう…

 だがたった今、射精したばかりなのだ。

 そう簡単にはイカせられないかぁ…
 と、思った時であった。

「あ、あぁぁ…」
 わたしの口の中のチンポの震えが激しく、そして小刻みに、まるで痙攣の如くに震えてきたのである。

 えっ、まさか…

 また、イッちゃうの…





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