
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
178 最後の夜(40)
和哉はわたしの股間を食い入る様に見つめてきていた。
ああ、その目が堪らない…
ズキズキズキ…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「み、みさえ…さん……」
和哉はそう呟きながら股間を、指先弄りを見つめてきていた。
最後の夜だからわたしのカラダを心に刻み込むと云った、そしてその言葉になぜかわたしの心は反応し、脳裏が瞬く間に淫靡で淫らな子宮の疼きの思考に支配されてしまい、こうして自らの指先でアソコを弄るという痴態を演じてしまっていたのである。
「はぁぉ、か、かずやぁ…」
ああ、早く…
早く、挿入れて欲しい…
ああ、早く…
わたしはそんな欲情の昂ぶりを目で訴える。
「あぁ、美冴さん…」
するとそんな想いが伝わったかの様に、和哉は昂ぶった声で名前を呟き、そして腰周りをグイっと掴み、一気に挿入れてきたのである。
「あっ、うわぁっん、っんっ…」
ズキンっ…
と、猛々しいチンポの貫いてくる快感に子宮と膣肉も歓喜と愉悦の震えをし、そして悲鳴に近い喘ぎを上げてしまう。
ああ、かずやぁ…
さっきの挿入では和哉射精が余りにも速かったので、五年振りの和哉自身をゆっくりと感じる事が出来なかったのだが、今度は、いや、この今の挿入はしっかりと和哉自身のカタチ、熱さ、硬さ、そして想いを感じ取る事が出来ていた。
「はぁぁ、あぁ、う、うぅん…」
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
湿った肉同士の密着した淫靡な音が、そして和哉の動きに合わせたベッドの軋む音が部屋に響いてくる。
あぁ、気持ちいい…
わたしも…
わたしも、和哉自身を心に刻み込まなくちゃ…
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
だが、すっかり理性を飛ばし、淫らな思考に支配されているわたしは刻み込むどころではなく、快感を貪る事に意識が集中してしまっていた。
「あ、あん、あ、あ、あ…」
もっと、もっと奥で感じたくて、両脚で和哉の腰周りを締め付け、両腕でしがみ付いていく。
もっと、もっと突いて、そして奥まで激しく突いて…
と、無意識に脚をギュッと絡め、腰を自ら押し付けてしまう。
「あ、あ、も、もっと、もっとぉぉ…」
叫びに近い喘ぎを上げる…
和哉はわたしの股間を食い入る様に見つめてきていた。
ああ、その目が堪らない…
ズキズキズキ…
ピチャ、ピチャ、ピチャ…
「み、みさえ…さん……」
和哉はそう呟きながら股間を、指先弄りを見つめてきていた。
最後の夜だからわたしのカラダを心に刻み込むと云った、そしてその言葉になぜかわたしの心は反応し、脳裏が瞬く間に淫靡で淫らな子宮の疼きの思考に支配されてしまい、こうして自らの指先でアソコを弄るという痴態を演じてしまっていたのである。
「はぁぉ、か、かずやぁ…」
ああ、早く…
早く、挿入れて欲しい…
ああ、早く…
わたしはそんな欲情の昂ぶりを目で訴える。
「あぁ、美冴さん…」
するとそんな想いが伝わったかの様に、和哉は昂ぶった声で名前を呟き、そして腰周りをグイっと掴み、一気に挿入れてきたのである。
「あっ、うわぁっん、っんっ…」
ズキンっ…
と、猛々しいチンポの貫いてくる快感に子宮と膣肉も歓喜と愉悦の震えをし、そして悲鳴に近い喘ぎを上げてしまう。
ああ、かずやぁ…
さっきの挿入では和哉射精が余りにも速かったので、五年振りの和哉自身をゆっくりと感じる事が出来なかったのだが、今度は、いや、この今の挿入はしっかりと和哉自身のカタチ、熱さ、硬さ、そして想いを感じ取る事が出来ていた。
「はぁぁ、あぁ、う、うぅん…」
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
湿った肉同士の密着した淫靡な音が、そして和哉の動きに合わせたベッドの軋む音が部屋に響いてくる。
あぁ、気持ちいい…
わたしも…
わたしも、和哉自身を心に刻み込まなくちゃ…
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
だが、すっかり理性を飛ばし、淫らな思考に支配されているわたしは刻み込むどころではなく、快感を貪る事に意識が集中してしまっていた。
「あ、あん、あ、あ、あ…」
もっと、もっと奥で感じたくて、両脚で和哉の腰周りを締め付け、両腕でしがみ付いていく。
もっと、もっと突いて、そして奥まで激しく突いて…
と、無意識に脚をギュッと絡め、腰を自ら押し付けてしまう。
「あ、あ、も、もっと、もっとぉぉ…」
叫びに近い喘ぎを上げる…
