
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
179 最後の夜(41)
「はぁぉ、か、かずやぁ…」
早く、挿入れて欲しい…
美冴さんのその喘ぎ声と、見つめてくる目が、そう僕の心に訴えてきたのを感じたのである。
「あ、あぁ、美冴さん…」
そして無意識にその目の命ずるままに僕はは昂ぶった声で美冴さんの名前を呟き、そして腰周りをグイっと掴み、一気に挿入れたのだ。
無意識ではあったのだが、もう我慢も出来なかったのである…
美冴さんの淫靡で淫らな指先弄りにすっかりと心が触発されてしまっていたのであった。
「あっ、うわぁっん、っんっ…」
美冴さんはそんな僕の挿入に悲鳴に近い喘ぎを上げる。
さっきは瞬く間にイッてしまった、だから、だからこそ、今度はちゃんと五年振りの美冴さん自身を、感触を、快感を、じっくりと、ゆっくりと、感じて愉しみ、出来るだけ限界まで粘り、美冴さんの全てを心に刻み込むんだ…
と、腰を動かし、突き始めながらそう考えていた。
ああ、柔らかい…
温かい…
絡み付いてくる…
僕は美冴さんの肉の、アソコの感触をしっかりと確認し、感じ取っていく。
「はぁぁ、あ、あぁ、う、うぅん…」
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
湿った肉同士の密着した淫靡な音が、そして腰の動きに合ったベッドの軋む音が部屋に響いてくる。
あぁ、気持ちいい…
これだ…
コレなんだよ…
美冴さんの肉の感触に心が震える。
あの五年前の突然の失踪直後に朱美さんに慈しんでもらい、余りにもある二人の肉の感触の違いに驚いたのだ。
そしてその後の四人の女性達もそれぞれ皆、微妙に違う感触に驚き、感動もし、違和感も覚えていて、無意識に美冴さんを基準に比較してしまっていた自分に気付き、不惑な迷走を感じていたのであった。
コレなんだ…
コレなんだよ…
やはり、比較し、求めていた快感の原点はコレなんだ…
美冴さんの感触だったんだ…
僕は改めてそう自覚をする。
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あ、あん、あ、あ、あ…」
そして僕はもっと、もっと、快感が欲しくて夢中になって突いていく…
「はぁぉ、か、かずやぁ…」
早く、挿入れて欲しい…
美冴さんのその喘ぎ声と、見つめてくる目が、そう僕の心に訴えてきたのを感じたのである。
「あ、あぁ、美冴さん…」
そして無意識にその目の命ずるままに僕はは昂ぶった声で美冴さんの名前を呟き、そして腰周りをグイっと掴み、一気に挿入れたのだ。
無意識ではあったのだが、もう我慢も出来なかったのである…
美冴さんの淫靡で淫らな指先弄りにすっかりと心が触発されてしまっていたのであった。
「あっ、うわぁっん、っんっ…」
美冴さんはそんな僕の挿入に悲鳴に近い喘ぎを上げる。
さっきは瞬く間にイッてしまった、だから、だからこそ、今度はちゃんと五年振りの美冴さん自身を、感触を、快感を、じっくりと、ゆっくりと、感じて愉しみ、出来るだけ限界まで粘り、美冴さんの全てを心に刻み込むんだ…
と、腰を動かし、突き始めながらそう考えていた。
ああ、柔らかい…
温かい…
絡み付いてくる…
僕は美冴さんの肉の、アソコの感触をしっかりと確認し、感じ取っていく。
「はぁぁ、あ、あぁ、う、うぅん…」
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
湿った肉同士の密着した淫靡な音が、そして腰の動きに合ったベッドの軋む音が部屋に響いてくる。
あぁ、気持ちいい…
これだ…
コレなんだよ…
美冴さんの肉の感触に心が震える。
あの五年前の突然の失踪直後に朱美さんに慈しんでもらい、余りにもある二人の肉の感触の違いに驚いたのだ。
そしてその後の四人の女性達もそれぞれ皆、微妙に違う感触に驚き、感動もし、違和感も覚えていて、無意識に美冴さんを基準に比較してしまっていた自分に気付き、不惑な迷走を感じていたのであった。
コレなんだ…
コレなんだよ…
やはり、比較し、求めていた快感の原点はコレなんだ…
美冴さんの感触だったんだ…
僕は改めてそう自覚をする。
ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「あ、あん、あ、あ、あ…」
そして僕はもっと、もっと、快感が欲しくて夢中になって突いていく…
