テキストサイズ

シャイニーストッキング

第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2

 180 最後の夜(42)

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「あ、あん、あ、あ…」
 
 そして僕はもっと、もっと、快感が欲しくて夢中になって突いていく。
 するとすっかり感極まった様子の美冴さんの両脚が腰周りを締め付けてきて、そして両腕で僕に必死にしがみ付いてくるのだ。

 そしてそれはまるで…

 もっと、もっと突いて、そして奥まで激しく突いて…
 と、そう訴えてくるかの様に両脚をギュッと絡め、腰を自ら押し付けてくるのである。

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「あ、あ、も、もっと、もっとぉぉ…」

 そして叫びに近い喘ぎを上げてきた。


 ああ、気持ちいい…

 なんて気持ちいいんだ…

 なんて快感なんだ…

 チンポが蕩けそうだ…

 美冴さんの膣肉の感触に、僕自身もすっかり感極まり、昂ぶってきていたのである。

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「はっ、は、は、あ、う、うう…」

 そんな膣肉の感触にすっかり昂ぶってきているのだが、腰の動きを止められないでいた。

 もっと、もっと感じたくて…

 もっと、もっと快感が欲しくて…

 腰の動き、チンポのピストンの動きを止められないのである。

 快感でチンポが蕩けそうな感じになっていても、動きを止められない。

 あぁ、堪らない…

 気持ちいい…

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「あ、あ、も、もっと、もっとぉぉ…」

「はっ、は、は、あ、う、うう…」

 美冴さんの腰に絡み付けている両脚がギュッと締め付け、そして抱き付いている両脚も力が籠もってきていた。

「あっ、うわ、やっ、あっ…」
 喘ぎ声も変化してきていた。

 ああ、イキそうなのか…

 僕は美冴さんの顔を見る、すると快感我近い昂ぶりの、高揚した表情を浮かべてきていたのだ。
 
 ああ、きれいだ…

 この美冴さんの顔が堪らない…

 すっかり心が震えてくる。
 僕は無意識にキスをして、舌先を貪り吸う。

 甘い唾液に心が酔う…

 ああ、美冴さん…

 ニュチャ、ニュチャ、ニュチャ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「はっ、はっ、はっ、はっ…」

「あっ、、やっ、あっ、イッ、ああ…」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ