
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
184 最後の夜(46)
「いいのよ、ただ激しかったから…さ」
最後の夜だから…か…
そう話していると和哉がスッと横に位置し、後ろからわたしを抱きながら横たわってきた。
完全に横になり、後ろから抱き締めてくる。
そして耳元に顔を寄せて囁いてきた。
「ゆっくりと…挿入れていいですか…」
「えっ、あ、う、うん…」
この態勢は、いわゆる横バックという体位なのであったのだ。
そして後ろからわたしを抱き締めながら、まだまだ猛っているチンポが尻に当たってきていたのであった。
「あ…、あ、あぁ…」
ニュル、ニュチャ…
そして本当にゆっくりと挿入ってきたのだ。
「あ、ん、まだ…よ…」
まだ動かないで…という意味である。
この横バックという体位は、密着感が強く、後ろから挿入るせいなのか、チンポがすぐに子宮の奥の壁に当たるのだ、だから、わたしはこの体位、態勢が凄く感じてしまうのだ。
苦手、いや、大好きな体位である…
だが、感じ過ぎてしまうのだ。
それにただでさえわたしにも
『最後の夜』という想いはもちろんある。
そしてやはりわたし自身も和哉の存在感を心とカラダに刻み込んでおきたいという想いが当然の様にあるのだ。
できれはずうっと今夜は一晩中こうして出来る限り抱かれ、愛され、ヤリ続けていたい…
と、いう様なそんな想いもあった。
だが、こうした想いがわたしの感度をより高め、余計に昂ぶらせてくる。
つまりは感じ過ぎてしまうのだ…
そんな快感が激しい分、和哉の存在感を心に刻み込む余裕が無くなってしまうのである。
だから、ゆっくりが良いのだが…そうはいかない。
動かなくてはいられない…のだ。
いや、お互い無意識に、自然に快感を求めて動いてしまうのである…
「あ…、あぁん…」
そして和哉が我慢出来ずに、いや、自然の流れでゆっくりと動かしてきたのだ…
わたしは堪らずに手を後ろに伸ばし、彼の動きを制するのであるが、その手に全然力が入らなく、とても抑える事ができないでいた。
「あ…んん…」
「み、美冴さん…」
わたし達は最後に向けて、お互いに昂ぶっていく…
「いいのよ、ただ激しかったから…さ」
最後の夜だから…か…
そう話していると和哉がスッと横に位置し、後ろからわたしを抱きながら横たわってきた。
完全に横になり、後ろから抱き締めてくる。
そして耳元に顔を寄せて囁いてきた。
「ゆっくりと…挿入れていいですか…」
「えっ、あ、う、うん…」
この態勢は、いわゆる横バックという体位なのであったのだ。
そして後ろからわたしを抱き締めながら、まだまだ猛っているチンポが尻に当たってきていたのであった。
「あ…、あ、あぁ…」
ニュル、ニュチャ…
そして本当にゆっくりと挿入ってきたのだ。
「あ、ん、まだ…よ…」
まだ動かないで…という意味である。
この横バックという体位は、密着感が強く、後ろから挿入るせいなのか、チンポがすぐに子宮の奥の壁に当たるのだ、だから、わたしはこの体位、態勢が凄く感じてしまうのだ。
苦手、いや、大好きな体位である…
だが、感じ過ぎてしまうのだ。
それにただでさえわたしにも
『最後の夜』という想いはもちろんある。
そしてやはりわたし自身も和哉の存在感を心とカラダに刻み込んでおきたいという想いが当然の様にあるのだ。
できれはずうっと今夜は一晩中こうして出来る限り抱かれ、愛され、ヤリ続けていたい…
と、いう様なそんな想いもあった。
だが、こうした想いがわたしの感度をより高め、余計に昂ぶらせてくる。
つまりは感じ過ぎてしまうのだ…
そんな快感が激しい分、和哉の存在感を心に刻み込む余裕が無くなってしまうのである。
だから、ゆっくりが良いのだが…そうはいかない。
動かなくてはいられない…のだ。
いや、お互い無意識に、自然に快感を求めて動いてしまうのである…
「あ…、あぁん…」
そして和哉が我慢出来ずに、いや、自然の流れでゆっくりと動かしてきたのだ…
わたしは堪らずに手を後ろに伸ばし、彼の動きを制するのであるが、その手に全然力が入らなく、とても抑える事ができないでいた。
「あ…んん…」
「み、美冴さん…」
わたし達は最後に向けて、お互いに昂ぶっていく…
