
シャイニーストッキング
第7章 絡まるストッキング6 和哉と美冴2
185 最後の夜(47)
「いいのよ、ただ激しかったから…さ」
最後の夜だから…
激しいわけではないんです…
ただ、ただ、止めたくなかったんです…
いや、止められなかったんです…
僕は美冴さんのその言葉に対して、そう心の中で想っていた。
そして僕はスッと横に動き、後ろから美冴さんを抱きながら横たわる。
完全に横になり後ろから抱き締める態勢とり、そして耳元に顔を寄せて囁いた。
「ゆっくりと…挿入れていいですか…」
かろうじて射精を免れたチンポが、美冴さんの感触を欲してズキズキと激しく疼きを増していたのである。
とりあえず、挿入れるだけ…
美冴さんの肉に挟まれていたいだけ…
そんなオスの欲望といえた。
「えっ、あ、う、うん…」
ニュル、ニュチャ…
僕はその言葉通りにゆっくりと挿入れていく。
さっきまで挿入れて攻めていた美冴さんのアソコは、まるでまだぽっかりと口が開いているかの様に、そしてたっぷりと濡れていたせいにより無抵抗で文字通りにニュルっと挿入ったのである。
「あ…、あ、あぁ…」
そして美冴さんは喘ぎを漏らし、
「あ、ん、まだ…よ…」
と、まだ動かないで…という意味であろう言葉を呟いたのだ。
右腕を美冴さんの肩周りに回し、軽く抱き締め、顔を耳元に寄せ、僕の胸が美冴さんの背中に、お腹辺りがお尻に、そのお尻の脇を押さえ挿入する。
そして僕の右足を横向きの美冴さんの右脚の下に回し、左足で彼女の左脚の膝に絡め、少し開き気味にする。
僕の足にストッキング脚のザラザラ感が感じられ、そしてお互いのカラダ同士の密着感が堪らない心地よさを生んできていた。
ああ、この密着感がより美冴さんを感じられ気持ちいい…
「いいのよ、ただ激しかったから…さ」
最後の夜だから…
激しいわけではないんです…
ただ、ただ、止めたくなかったんです…
いや、止められなかったんです…
僕は美冴さんのその言葉に対して、そう心の中で想っていた。
そして僕はスッと横に動き、後ろから美冴さんを抱きながら横たわる。
完全に横になり後ろから抱き締める態勢とり、そして耳元に顔を寄せて囁いた。
「ゆっくりと…挿入れていいですか…」
かろうじて射精を免れたチンポが、美冴さんの感触を欲してズキズキと激しく疼きを増していたのである。
とりあえず、挿入れるだけ…
美冴さんの肉に挟まれていたいだけ…
そんなオスの欲望といえた。
「えっ、あ、う、うん…」
ニュル、ニュチャ…
僕はその言葉通りにゆっくりと挿入れていく。
さっきまで挿入れて攻めていた美冴さんのアソコは、まるでまだぽっかりと口が開いているかの様に、そしてたっぷりと濡れていたせいにより無抵抗で文字通りにニュルっと挿入ったのである。
「あ…、あ、あぁ…」
そして美冴さんは喘ぎを漏らし、
「あ、ん、まだ…よ…」
と、まだ動かないで…という意味であろう言葉を呟いたのだ。
右腕を美冴さんの肩周りに回し、軽く抱き締め、顔を耳元に寄せ、僕の胸が美冴さんの背中に、お腹辺りがお尻に、そのお尻の脇を押さえ挿入する。
そして僕の右足を横向きの美冴さんの右脚の下に回し、左足で彼女の左脚の膝に絡め、少し開き気味にする。
僕の足にストッキング脚のザラザラ感が感じられ、そしてお互いのカラダ同士の密着感が堪らない心地よさを生んできていた。
ああ、この密着感がより美冴さんを感じられ気持ちいい…
