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セックス競技~人類が生んだ最高のスポーツ~

第5章 負けるか勝てるか…

すると愛美は突然服を脱ぎ始めた。
「おいおい、一体何をするつもり……うおっ!?」
愛美は全裸になり、仰向けになった。
「さあ、早く来なさい。」
「お望み通り、たっぷり可愛がってやるよ。」
愛美は鬼崎に覆い被さり、セックスを始める。


「ほらほら、どうしたの?動きが鈍くなっているわよ。」
「うるせぇ!黙れ!」
そう言いながら鬼崎は必死で腰を振る。だが、それでも愛美は余裕そうだ。

「ははは、お前にはもう勝ち目はないぞ。」
「それはどうかしら。」
愛美は再び鬼崎を挑発する。
「なんだと!?」
「確かにあなたのテクニックは素晴らしいわ。でもね、私の身体はあなたのテクニックなんかより遥かに上回っているのよ。」
「ふざけるな!そんなわけあるもんか!」
「なら試してみる?」
「ああ、いいとも。後悔しても知らんぞ。」
「望むところよ。」
「いくぜ!オラァ!!」

 それから数分後、鬼崎は射精をしイったのだ。
「くそおおおおおおおおおおおお」
 これで愛美が1ポイント獲得した。
「残念だったわねぇ〜♪私に勝てると思ったのかしら?」
「クソッ!!だが、まだ終わってないぜ。」
「そうみたいね。でもあなたにはもう何もできないはずよ。」
「それはどうかな。」
「え?どういうことかしら?」
「こうするんだよ。」
なんと、鬼崎は愛美の耳を舐めはじめた。
「ひゃあん!ちょっと、やめて!」
「やめないよ。お前をイカせるまでな!」
「い、いやぁ……そこは……弱いのぉ……。」
「へへ、ここが良いんだろ?」
「ダメェ……イクゥ……。イッちゃう……。」
愛美は絶頂を迎えた。
これにより、鬼崎は1ポイント獲得。これで同点になった。

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