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第3章 中学2年

僕は、首筋を舐めながら、Tシャツの上から胸を揉んだ。暫くそれを続けてから、妹に股がったまま体を起こし、妹のTシャツをめくり上げようとした。

妹は、Tシャツをめくり易いように軽く腰を浮かせてくれた。

僕は、その時、初めて妹の胸全体を見た。仰向けになった妹の大きめな胸は、張りがあるせいか横に潰れることなくしっかり上に向かって、膨らんでいる。乳輪は大きくも小さくのなくピンク色で、乳首は小さめだがピンと立っている。綺麗な胸だ。見せないともったいないような胸だ。

妹は、横を向いたまま目を閉じている。

僕は、妹の胸に顔を押し付けて、ひとしきり胸の感触を確かめると、今度は、左胸に吸い付いて、右胸を揉んだ。
僕の勃起は最高潮で、カチンカチンになり、その感触は覆い被さった妹にも伝わっていたと思う。

暫くして、僕はまた妹の左胸に吸い付き、右胸を揉み、空いている右手で、ショートパンツから伸びる太ももを触った。

特に内太ももを念入りに触り、股間に当たらないギリギリの所からソケイ部の辺りまでを丁寧に触った。

妹は、少しずつ息遣いが荒くなって、腰も少し動き始めた。僕は、そのまま胸を舐め、胸を揉み、太ももを擦り続けると、
妹は、僕の頭をぎゅっと胸に押し付けた。

「うぅん、うぅん、うぅん、うぅん……。」

と、小さな声というか大きな息遣いというか、そういう声が漏れ、腰が前後に小刻みに数回動くと、

「ふぅ」

という息遣いと共に妹の力が抜けた。

妹は、静かに僕の頭を抱えていた腕をダランと下げた。

妹は、『イッタ』のだ。

股間を触った訳ではない。若い妹の体は、それだけで十分だったのだ。

僕も妹も、そのまま動かなかった。僕は、妹のはだけた胸の上に顔を乗せたまま、暫くそのままでいた。

妹は、もう1回僕の頭を優しく抱えた。

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