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屋上にいたヤンキーくん

第1章 「俺と付き合ってくれね?」



恐る恐るドアを開けてみると、そこには青く染まった空が広がっていた。


やばっ…。
こんなに綺麗なんだぁ。



私はフェンスから空を眺めた。

「眠い…」



空を眺めていると眠くなってきた。


少し寝ようかな…。

私は壁にすがって座り寝ることにした。




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