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めちゃくちゃ気持ちいいセックスとは

第1章 全裸接触

理人の精子は、無残にも美代子のおなかの上にまき散らされた。
《しまった…!興奮しすぎた…。せっかくの精子が…、もったいない…》
理人は、ぼうぜんとした。

精子については、あらかじめ理人と美代子の間で決めていた。
この72時間、精子は一滴残らず美代子のカラダの中に注ぎ込むこと。
「理人の精子が欲しい。全部、欲しい」
と美代子が願ったのである。

「ご、ご、ごめん…。精子が…、出てしまった…」
理人は、平謝り。
しかし美代子は、にこにこ微笑んでいる。
「理人、いいよ。すごくうれしい♡私のカラダにカラダをくっつけて、すごく興奮したからでしょ?」
「うん…」
美代子はおなかの上の理人の精子を手指に取り、飴のように指に絡め、そしてそれを口にしてナメ取った。
「これで私のカラダの中に入ったよ♡」

ただ理人の懸念は、それだけではない。
《どうしよう…?チンポが萎えてしまった…》
精子を出した理人のチンポは、小さくしぼんで萎えていた。
美代子とすっ裸で抱き合う前は、理人は72時間セックスいっぱいやるぞ!と意気込んでいたが、いざ精子を放出するとその性欲の減退ぶりに驚いた。もちろんオナニーのときから分かっていたことだったが。

「理人~~~♡カラダをくっつけてきて~~~♡」
精子をティッシュで拭き取る作業のため、いったんカラダとカラダを離していた美代子と理人。
美代子がFカップ巨乳をぶるんぶるんと揺らし、理人に再びの全裸接触を求めた。

理人は、しばらく性欲が復活しないのではと危惧しながら、ともかく美代子の求めに答えなくてはと思いベッドの上に巨乳裸で仰向けに寝ころんだ美代子に再びすっ裸のカラダをくっつけた。
《うああああ…?美代子のカラダ、めちゃくちゃ気持ちいい…》
理人は、先ほどとあまり変わらないカラダの感触を覚えた。
すると美代子が
「ああ…、理人。さすが私が見込んだ男ね…。理人、性欲、めちゃくちゃ強いんだ…。うれしいわ~~~♡」
と嘆息して、言った。
理人は、自分の股間をチラ見した。チンポは思いっきり復活して、大きく膨らみ勃起していた。

「そ、それは、美代子のカラダが、カラダをくっつけるとめちゃくちゃ気持ちいいから、だ…」
理人は、謙遜して言った。
「理人♡うれしい~~~~~♡」
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