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愛玩物語

第4章 守って、守られて

「やめて、やめてよ!」

暗い藪の中で、私はそう叫んだ。

周りには剥ぎ取られたパジャマや下着が散らばり、私は全裸にされていた。

「黙ってろって言っているだろ!!」

男の一人が私を怒鳴りつけて、私にキスを強引にしようと顔を近づけてくる。  
 
「いやああああ!!」

私は咄嗟に男の頬を叩いてそれを避ける。しかし、別の男二人から「この野郎!!」と蹴られたり、殴られたりした。

「痛い!!」

自然と涙が溢れ、瞳から零れ落ちる。

どうして、どうして私はこんな目に合わなければならないのだろうか。

「大人しくしてろよな。へへへ」

私にキスしようとした男が倒れた私に覆い被さってくる。

そして、次々と、私の胸や股間を乱暴な手つきで愛撫してきた。

凄く気持ちが悪かった。

そして、男が服を脱ぎ始めて、全裸になり自分の勃起した性器を掴むと、それで私のアソコを叩いた。

「いれるぞ」

「い、いや、いやぁぁぁぁぁ!!」


私は泣き叫んだ。また犯されるのか。先輩以外の、また別の男に。

私の人生はなんなんだろう。

もう、死にたい。

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