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愛玩物語

第1章 チャラ男、根暗女子

新城はその頃家でAVを見ていた。

レイプ物のお気に入りだ。


『ああん・・・あああ』


やばい、俺の相棒が女を求めてる


俺は股間を抑えながら今からやらないかという電話をしまくったが


「全員今忙しいってなんなんだよ~」


俺の悲しい声が家中に響く。


俺はとある事情で一人暮し。家中にアダルト関係の物が沢山あるからオナニーには困らないけど。

「あ~ 女レイプしてーな」

そんな欲望が沸き上がった時


ピンポーン


インターホンが鳴った。

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