無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

愛おしそうに…先生は私を見つめて、軽くキスをしてくれる。


「雅則さん…」

「少し動きますぞ。この調子だと…私の方が先にイッてしまいそうですな…」


でも…私も、すごく気持ちいい…。
何よりも…すごく、幸せだと感じる…。


「っは…由香里っ…」


余裕なさげな澤畠先生の表情は、すごく珍しい…。
段々と、激しく私のナカを突かれていく。

お互いの吐息が、声が…肌のぶつかる音だけが、この部屋に響いた。


「あっ…あぁんっ…」

「あっ…由香里っ…、」


気持ち良い…もう、さっき…イッた時みたいな感覚になってる…。
やがて、先生の動きが激しさを増して…先生の表情に余裕なんてなかった…私を求める、”男”のもの。


「くっ…すみません、もうっ…」


先生は、私のナカから先生のモノを勢いよく抜いて…はぁっ…と甘い吐息。
先生のモノからは、白濁とした液体がこぼれ落ちた。


「はぁ…大丈夫、ですか？」


息を整えた澤畠先生は…私の頭をそっと撫でてくれた。
コクっと頷くと…、


「身体…痛くないですか？すみません、全然優しく出来なくて…」

「全然…大丈夫です。」

「そうですか…良かった。じゃあ…、」