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第5章 貴方が好きです

そう、囁くことは罪ですか。

でもでも。
何だかなぁ、です。

そうですね。
今は、貴方が大嫌いです。


僕の心を弄び。
メールを放置する。

う~ん・・・。
マジ、やめとけって。(笑)

僕の心の小人達が言うのです。
疲れるだけだって。

でも、さあ・・・。
良いんだよねぇ。

たまにくれる、優しいコメント。

胸、キュンキュンして。
下僕になるんだよねぇ。

このまま。
ズルズルと。

下僕の幸せを。
噛みしめる僕なのでした。(笑)

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