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500字以内のラブレター

第6章 素敵なストーリー、堪能しました

・・・様。
名前を記すのはNGですよね。

何度、感嘆の声を。
何度、歓びの呻きを。

貴方の文章で。
叫びそうになったことか。

僕を虜にした小悪魔な囁きが。
僕を幸せと憂鬱の谷間を往復させる。

こんな貴方との言葉のキャッチボールが。
とても、とても嬉しい。

可愛い、可愛い。
・・・様。

今宵も。
良い、夢をみてください。

たとえ。
僕が傍にいなくても。

下僕の僕は。
いつも、貴方を見守っていますから。

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