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王様げーむ

第3章 王様げーむ ~room~

「だってさぁ~。最初は遠慮したけど、だんだん俺もテンショ上がってきてさぁ…」



「ほんと、詩菜の声可愛かった!」




陽太までもが、そんなことを言い出した。



「海斗は時計見てたから、もったいなかったなぁ」


そんな陽太の発言に、海斗は「確かにあんま見れなかったけど、翔也と同じ目線だったからちょっと興奮した…!」と言った。


やっぱり、みんなの保父さんも…男でした。

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