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狂愛の巣窟〜crossing of love〜

第8章 【戻れないのなら一緒に乗り越えてください…】






「んんっ……わかった、わかったからぁ…っ」




「本当、絶妙な感度だな、十和子のオマンコは……ひとたまりもないよ、一度味わったら他のオマンコじゃイケなくなる」




「やだぁ……他のオマンコに挿れないで…っ」




「ん?嫉妬してくれるの?自分は棚に上げて?」




「んんっ…んんっ……ダメ、亨さんだけは絶対に嫌…っ」




我儘でごめんなさい。
帰って来るから……お願い。
嫌いにならないで。




バックで抱き寄せられながら鬼ピストンされて吹きながら絶頂する。
いとも簡単にアヘ顔にされるの。
舌を絡め合ってアクメへ。




「そうだな、十和子は……十和子だけは選び放題なんだよな……俺のチンポは手放せないのに他のチンポでイキまくる、いつまで俺が許すと思ってるんだ?」




前に倒れかけ二頭筋を掴まれピストンを食らう。
一番強く締めちゃった。
顔を歪ませて腰を振る亨さんにひたすら謝った。
譫言のように何度も。
イかされ続けて謝った。




気を失って、中出しされて目が覚めた。
声を震わせ「ありがとうございます」と言えば蓋をするようにマンぐり返しをされてまだピストンしてくるのだ。
時々、目が笑ってなくて怖くなる時があるけれど惚れた弱みなのです。
ちゃんとお慕いすればわかってくれるから。




指で掬った精液を舐めさせられる。
指全部にしゃぶりついてオマンコの精液がなくなるまで舐め回す。
気が収まるまで奴隷に成り下がる。
そんな私も結局は愛してくださいますので。
だからやめられないんです。
亨さんの怒りに触れると、ゾクゾクさせられる。




今此処で、首を絞められ息絶えるのも本望なのです。
私は、人生の最期は愛してやまない亨さんを見ながら……だと決めているので覚悟は出来ています。
もう、これが最期でも良い………
そう思いながらあなたに抱かれていますから。


















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