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「幸せだよ、十和子のナカに居れて」




「んんっ……忘れないで……っ」




対面座位でお互い後ろに手をついて腰を振りまくる。
結合部が見えてあんな大きいのが挿入ってるのかと思うと声も高く上がる。
親指を舐めてクリトリスを弄られた。




「あぁっ……それダメっ」




背中を支えられどんどん奥までピストンされる。
乳首がビンビンに勃起してお腹の底から湧き上がる快楽。




「イクっ……イクイク…っ」




そのまま後ろに倒れました。
ナカを引っ掻くように抜かれ、同時に潮を吹く。
手マンしてクリ舐めするから大量に吹いてしまった。
ぐったりする私を容赦なくナカに沈めてくる。
連続でイキ続ける身体はガクガクに震え朦朧とする。




「凄いよ……今日の十和子」




残りの力を振り絞って起き上がる。
手コキして彼の乳首を舐めました。
天を仰いで喘ぐも目が合うたびに私を熱くする。
好きよ、あなたのオチンチン………
最初は相性的に悪くはなかったけど良くもなかった。
それをここまで抜群にしたのはちゃんと努力してくれたお陰ね。
そして私の身体があなたを覚えたの。




「あっ………イっちゃう」




そんな事言うからパッと手を離す。




「ダメ………まだイかないで」




再び跨いで自分から新しいゴム着けてナカに挿れる。
アメニティのじゃ足りないからいつも持って来てる。
彼も持って来てたみたい。
じゃ、それも使おうか。
体力あるの？ついてこれる？




頬に添える彼の手に手を重ねて、親指だけを甘噛みする。




「好き………許してくれる？好きになっちゃダメなのにどうしようもないの…っ」




ピストンで揺れる私を抱きかかえて乳首を吸われた。
口内でレロレロと転がされ頭の中が弾けてく。




「あっあっあっ……そのまま舐めてて……イキそう…っ」




彼の頭を抱き締めたまま絶頂してしまう。
大きく弾けて抱きついた。
何度も舌を絡ませて「十和子」と呼ばれる。
もうダメ、またイク。
余韻なんてものは与えてもらえずずっとイキっ放し。
それが良い。
それで良いの。
あなたも私の思うがまま、勃ち続けてれば良いのよ。