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狂愛の巣窟〜crossing of love〜

第10章 【狂愛の巣窟〜ラスト・シーン〜】






「でも俺が一番悦ぶ方法わかってるだろ?賢い十和子ならちゃんと出来るよな?」




ハァハァ……そう言われただけで息が上がる。
オマンコがジンジン熱くなる。
しゃがむ踵に愛液が垂れそう。




「最後に………亨さん」




「うん、そうだね、行ってらっしゃい」




ゆっくり振り返ると仁王立ちしているお二方。
膝で移動してお義父さまの前にしゃがむ。
顔を上げてお願いするのです。




「しゃぶっても良いですか?」




「あぁ、構わんよ」




腰を上げ、手は使えないので舌先で迎え入れ咥える。
もうすでに愛液は内腿を伝っていた。
大きくパンパンに膨れ上がった亀頭を喉奥に閊えさせ涎を垂らしてフェラチオする。




「十和子、俺ももう待てないよ」と隣に立っていたお義兄さまも自ら咥えさせてきた。
髪を掴まれて交互にイマラチオされる。
涙目で口内イキしてしまいました。
またひとつ、愛液が垂れ落ちていく。




「あぁっ…あぁっ……凄いっ……イク…っ」




手枷を掴まれたままのバックピストンにナカイキするも喉奥までお義父さまのイマラチオに口を塞がれる。




「十和子、口から離すな、もう少しでイキそうだったのに」




目線でお義父さまに許しを請い、お義兄さまのピストンに声も出せずにイかされる。




「ほら亨が見てるぞ、どんな顔してイクんだ?もっと見せてやれ」




震えながら悶え続け、痙攣が収まらず辺り一面潮で濡れている。
スパンキングされ「またイクのか」と罵られて悦ぶ。
口内いっぱいにお義父さまの射精を受け止めました。
鬼ピストンで背中にお義兄さまが勢いよく射精し、オマンコにも掛けられます。




「あーあ、汚されちゃったね」と離れて見ていた亨さんが近くまで来て乱れた私の髪を整えて目が合った。
お義兄さまが何も言わずに精液を拭き取ってくれている。




「ねぇ、十和子、まだ物足りない」




そう言われて思わずまた縋り付く。
今度こそ要らないと言われそうで怖い。
何でもするから。
見限らないで。




「ごめんなさい……何でもしますから……お願いします、お願いします」






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