狂愛の巣窟〜crossing of love〜
第3章 【何度出逢っても墜ちてしまう…】
「ハハハ、十和子、そうだ……あぁ……気持ち良い、親父のピストンで勝手にイマラチオになるな、苦しいか?それが好きなんだろう?よし、亨にも見せてやろう」
携帯で動画を撮り出し私を全体的に映している。
もう隠しもしません。
兄の真さんとは直接、亨さんと動画を共有してらっしゃるそうです。
だから嘘なんてつけません。
ありのままを見られていつもの倍以上に激しくお仕置きされるだけです。
「ハァハァ……十和子、美味いか?ん?俺のチンポ美味い?」
「んんっ……ハァハァ、美味しいです…っ」
お義父さまからのピストンに耐えながら僅かな呼吸で答える。
「十和子はフェラチオが上手だな、亨ならすぐにイってしまうんじゃないか?物足りないだろう?あぁ、イクのか?親父のピストンでイクんだな?ちゃんとカメラに向かって言うんだ」
「はぁん……あんっ……あっ……イクっ…イクっ…イクっ」
アップで映したり、引いてお義父さまと一緒に映したりしながらも口内に挿れてくる。
「十和子、ワシもそろそろ出すぞ?ええな?」
「あんっ……はいっ……奥に……奥にたくさん出してください…っ」
「おぉ、締まる締まる、ワシの精子搾り取りよるわ、せっかちなオマンコじゃ、ようさん出すぞ?」
「あっ……あっあっ……イクっ…」
何度吹きこぼしただろうか。
四つん這いを起こされて全身がカメラに映っています。
激しく叩きつけられ絶頂しっ放しのオマンコにようやくお義父さまも一番奥で痙攣している。
「出るっ……出るっ」
結合部に真さんも携帯を向けていた。
ドバっと溢れ出た精子はシーツに垂れ落ちても尚、足がガクガクに痙攣していた。
「ハハハ、親父すげぇ、この後もオマンコ壊れるまで俺が戴くぞ、最高だよ、十和子……ほら、俺の舌舐めろ」
カメラで撮りながらアップで私たちは舌を絡ませ合う。
真さんは映っているアングルを気にしながら舌を動かすけれど、私はふしだらにも本気で感じたくて絡ませる。
カメラの向こうで亨さんは何を思うのでしょうか。