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狂愛の巣窟〜crossing of love〜

第3章 【何度出逢っても墜ちてしまう…】






まさかの誤射です。
掌にべっとりと付着します。
手はティッシュで拭き取り肉棒はお掃除してあげる。
グングン回復してきます。
それを見越してのフェラチオです。
新しいコンドームの封を切る。
私が装着してあげると嬉しそうです。




「十和子、乗って」




言われた通り跨いで肉棒を持ち、腰を下ろします。




「んんっ……あん……っ」




いつ挿れてもこの親子は凄いです。
いとも簡単に脳天を突き刺すの。
秒で私を虜にし、淫らにさせる。




「あっ…あっあっ……真さんのっ……凄いっ」




「そうだろう?親父に抱かれてる時より腰が動いてるな、十和子」




「はんっ……うっ……だってこのオチンチンが一番良いところに当たるんです…」




ギラついた目……ゾクゾクする。
私を抱いてるつもりで抱かれてるんですよ、気付いてましたか?
さぁ、早く私の思い通りに犯してくださいね。




「十和子、止まらんよ、ここか?一番奥の、グリグリしてるところだな?ここが一番顔が蕩けてるぞ」




「あんっ…あんっ……いやぁ……ダメぇ…っ」




「ダメじゃないだろ?もっとってことだな」




「あっあっあっ……ダメ、イクっ……イクイクっ」




最奥で締め付ける私に苦悶の表情を見せてくれてありがとうございます。
そのまま後ろに倒されて正常位になりました。
深く深く舌を絡ませてくる。




「十和子、危険日なのか?ナマはダメか?」




何度もナマでしたことはあります。
でも今日は避妊を。
それだけで危険日だと知らせることが出来るから。




「我慢、してください……危険日なので」




「わかった、急に来た俺が悪いね」




「今度は大丈夫な日に会いに行きますね」




「待てるかな?また押しかけちゃうかも」




「んふふ、絶対そんなこと言わなさそうなのに」




「何で?言うよ、俺めちゃくちゃ我儘だからね?好きな女の前じゃ」




「はい、もっと曝け出してください、受け止めますから」




薄暗い部屋なのにはっきりとどんな顔してるのかわかる。




「目隠しして良い?」





「え?暗いのに?」





「五感で俺を感じて?」










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