狂愛の巣窟〜crossing of love〜
第3章 【何度出逢っても墜ちてしまう…】
「目隠しされて興奮した?俺が見てないとでも思ったの?」
「そろそろ代わってくれよ」
「まだお仕置き中だよ、でもまぁ、一旦出しておくね」
押さえつけられた上で交わされる会話にもゾクゾクしながら絶頂します。
再びマンぐり返しされて亨さんの鬼ピストンについにアヘ顔を見せてしまう。
目隠しを取られた。
お義兄さまも退かれてすぐに亨さんの顔射で目頭まで飛ばされた精液。
指で掬って口の中に挿れられた。
しゃぶってみせてお掃除もする。
「ごめんなさいっ……亨さん」
「謝らなくて良いよ、身体に教え込んであげるから」
「あぁっっ……!!」
お掃除した後も休みなくマンぐり返しで重いスクワットピストンを受けます。
飛沫を上げようが痙攣しようが一番最奥まで。
何度か意識も飛びました。
気が付けば四つん這いで亨さんのを咥え、お義兄さまに突き上げられていた。
抜くたびにお漏らしする。
スパンキングされて「端ないぞ」と串刺しに。
二度、三度と口内射精を飲み干した。
ピクッピクッと痙攣が収まらなくなりました。
顔にも身体にも射精されています。
「最後はお口で出してもらおうかな」とお義兄さまがフニャチンを口内へ挿れてくる。
「ほら、大きくしてくれよ、得意だろ?」と顔の前で腰を振り始めて。
涙目で朦朧としながらしゃぶりました。
痙攣してるので「チンポ咥えてまたイってるのか」と後頭部を押さえられる。
「ハァハァ……堪らん、堪らんよ、十和子、亨の前で全部飲み干すんだ…っ」
「おぇ…っ」
吐き出すように口内射精を受け止めぐったりと横たわる。
そのままフッと意識を手放しました。