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狂愛の巣窟〜crossing of love〜

第4章 【止まらない欲情に乱れて…】






わかってる、有紗とセックスしながらこっちを見てるわよね。
わざと有紗も見せてるみたい。




「次は俺でも良い…?」




こっちへ来たそうだったけど私の元へ来たのは一颯くんだった。
私からキスしたのは我慢させる為。
髪を撫でて「まだ良い子で待ってて」と言い聞かせる。




お義兄さまの次なら私の中では決まってる。
それを覆すのは許さないわ。
私が愛して止まないモノ………………
私が欲しくて堪らないヒト………………
それは………………




「十和子、良いのか?」




向かいのソファーに座るお義父さま。
私から近付いて膝の上に座る。
ギュッと抱き着いて舌を絡ませ合った。
誰よりも熱く濃厚なキスを与えてくださる。
私が自ら選んで欲している時は誰も何も言えないの。
これも暗黙のルールね。




私たちを囲うようにして見ては疼きを止められない殿方にこちらもゾクゾクしています。
大きくてちょっぴりメタボな、体毛の濃いお義父さまに今は恋して止まない乙女のよう。
跨いで向かい合うと優しく胸を揉み、乳首を愛撫してくれる。




身体を弾けさせながら唾液を吸います。
動いてしまう腰にしっかり当たる肉棒が愛おしくて堪りません。




「欲しいのか、十和子」




「欲しいです………寝てください」




お義父さまを仰向けに寝かせると私からシックスナインを要求しました。
誰よりも大きいサイズの肉棒を手コキしながらしゃぶる姿に我慢汁が止まらない殿方たち。




触れたくて仕方ないでしょう?
まだダメよ、お義父さまと交わっている時はジっと堪えてて。
あなた達には見せたこともない顔を見せてあげるから。




「あんっ……んっ………」




分厚い舌がオマンコのナカまで挿入ってきて暴れ回る。
ガクガクと震えながら再び咥えます。




「あぁ、十和子、限界じゃ、口よりオマンコでイかせてくれ」




やっとギブアップしてくれました。
私こそヤバかったです。
体勢はそのまま、私が背面騎乗位でナカに挿れます。
どうしても亀頭が通る瞬間は声が漏れてしまう。




悶絶する私の腰を持ち、深く射し込むお義父さまに悦ぶ身体。
「挿れただけでイったのか」と言われて返事もままならない。








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