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主治医との結婚生活

第34章 幸せな 結婚生活

奏真さんは私の弱い部分を 的確に攻める。

奏真さんの腕の中で 溺れていく。


「ほら 手が止まってるよ? 
次は… 何をするのかな?」


次… やる事…

作業はほぼ 完成している。

あとは冷やしていた ガトーショコラに
粉砂糖を振る くらい…?

準備をして 粉砂糖を振るい始めると

奏真さんは 不意に 私のスカートを緩めて落とした。


「っ…!」

「可愛い 下着…♡ 丸見えだね。
明花ちゃんって 本当に エッチだね!」

じゃがみこんで 私の下着を観察する。

「ヤ…っ!」

手が止まると 奏真さんに怒られた。

「こら…! 作業を続けて…?」

奏真さんの鋭い目線を下から受けて 
私は泣きそうになりながら 粉砂糖を振る。

奏真さんは キッチンの作業台に背中をつけて 座ると 私の腰を寄せ 下着を間近で観察する。

奏真さんの息使いを 足の間に感じて 悶える。

それから ねっとりと 奏真さんの舌が
蕾を 愛撫した。

「あ…んっ ヤ… あ…っ」

私は思わず 作業台に手を付く。

ケーキを潰さない様に 掌に力を込め 体を支える 
けど…

蕾への 舌での愛撫と優しい手付きに
力が抜けて… 
私は腰から 崩れ落ちる。

作業台に凭れて 何とか体を支える。

大きく足を開脚させられて
奏真さんの舌が 私の下のお口に入り込んでくる。

「や… あ…んっ あっ… あ… !」

腰を押さえ込まれて
じゅる じゅると 吸われる。

快感から逃げたくて 腰を動かすと
逆に 擦り付けてしまい 強請るようになる。


とうとう 自分の体を支えきれなくて
奏真さんの 前に足を広げたまま 座り込んだ。


奏真さんは 上の服とエプロンを剥ぎ取り
エッチな下着を身につけた私を見る。


「本当にエロっ…! 何その下着… !
可愛過ぎる…!」

そうして 頬を赤くして喜んだ。

押し倒されて

クリームを 胸の頂きに添えられ 喰まれる。

「ふぁ♡ ヤぁ…んっ…」

「ふふっ。 美味しい♡ 可愛い♡
止まらない…♡」

私は 猫みたいに甘えた声をあげながら
奏真さんの興奮を喜ぶ。

クリームを付けられては 舐められて
体中を 喰まれる。

私も 奏真さんの指についた クリームを舐める。

甘い…  気持ち良い…  蕩ける…

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