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主治医との結婚生活

第34章 幸せな 結婚生活

奏真さんの言葉に安堵して
奏真さんの前に しゃがみ込む。

奏真さんは 自分でベルトを緩めて
スラックスを落とした。

「好きに していいよ?」

そうして 奏真さんの手に導かれて
奏真さんのモノが 私の前に現れた。

そっと 手に触れて…
チュッ チュッ とキスを する。

愛しくて…
舌を這わせて 口内に迎える。

奏真さんの 濃い匂いと 味がする…

根本まで しっかりと咥えて 
舐め上げる。

下の袋も 掌で 優しく触れながら
奏真さんのモノを 大きくしていく。

「…っ 明花… こっち 見て?」

奏真さんに お願いされて
奏真さんのモノを 咥えながら
奏真さんを見上げる。 

「はぁ… 明花ちゃんが 咥えてる… 
厭らしいっ…! 可愛い…♡」

頬を上気させて 奏真さんが喜んでくれた。

奏真さんが 私の髪を撫でて
気持ちが良い… と 喘ぐ。

私は 奏真さんの 様子を 目を細めて
眺めながら 足の間から 蜜を 溢した。


奏真さんに 腕を 取られて 立ち上がると
ひょいっと 抱き上げられて
ダイニングテーブルの上に 乗せられた。

足を降ろさずに M字に開脚する形で
奏真さんは そのまま私の中に 入ってきた。

「あ…! ああ…っ !!!」

天を見上げて 感嘆の声をあげる。

待ち焦がれたモノを 
グッグと奥まで押し込まれては 抜かれ

私は 奏真さんの首に腕を回して
その快楽に溺れた。

「はぁ… 明花 可愛い…!
下着が 厭らしい…! 堪らないよ…」

いつになく 余裕がなさそうな奏真さんの表情が
嬉しい…!


「奏真 さん… 
明にかけて…? 浴びたいの…。 
奏真さんに まみれたいの…。 」

私のお願いに 奏真さんは ちょっと驚いた顔を
してから 笑った。

「いいよ。 沢山 かけてあげるね。」

奏真さんは 果てる寸前に
手を引き 私をダイニングテーブルから
下ろした。

私は 奏真さんの前にしゃがんで 
その 恵みの雨を浴びた。

頭と 顔に 奏真さんの欲が 吐き出されて
私は 喜んで纏う。

奏真さんが 喜んでくれた証を
自ら 体に塗りつけ、体中が 奏真さんの液で
まみれる。

大好きな人の モノに 包まれて 幸せ…。 


頬についた愛しい液を 指でとって しゃぶり
味わう。

「奏真さんの 味がする…。」

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