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薬剤師と薬草師

第3章 薬剤師のお客さん

私は客人が帰るまで薬草園の手入れをしていた。

雑草を抜き水をやり‥
ユーリの家の庭はとても広く、温室や池もある。
湿地に生息する薬草も栽培できるのが凄く楽しい。

一通り手入れも終え温室でお茶を飲みながら休憩していた。

「やっほー!メルちゃん!
薬草園の見学に来たよー!」

げっ!

私は一瞬でも嫌な顔をした。

「俺も商人だから、薬草とかの知識は多少あるんだよ。
最近はアイツの薬の評判上がってるの、メルちゃんの薬草のおかげかー!」

そう言いながら、うちで育てている薬草について色々と聞いてきた。
話しているうちに、そこまで悪い人ではないのかな?
と思いお茶を出し薬草について説明をした。

「や〜!メルちゃんの説明わかりやすいね。
お礼にラムネあげるよ。どうぞ!」

そう言いながらカバンの中からラムネを2粒貰った。

口にするとシュワと溶け、甘い香りと味が広がり幸せな気分になる。

タツミさんにお礼を言った時‥

ドクン‥

いきなり鼓動が激しくなり身体が熱くなる‥

えっ‥?何これ‥

「‥っ‥はぁ‥」

「メルちゃんどうしたの?
身体震えてるよ?」

タツミさんが私の肩を抱く‥

「朝ユーリとベッドにいる時に思ったけど、メルちゃん蜜花でしょ?」

そう言いながら唇を塞いできた‥

「やめ‥やぁ‥」

言葉を発されないように口内を侵される‥
首元のリボンをほどきワンピースを脱がされた。

「この服あいつが選んだんでしょ?
こんな簡単に脱がせる服とかムッツリだね」

タツミさんの手が胸に触れる‥

「やだ‥やめて‥っん‥
ユーリー‥」

私の抵抗は虚しくかわされる

「アイツなら今俺の頼んだ薬の調合してるから来ないよ。
蜜花を味見できるとか滅多にないから、沢山気持ちよくしてあげるね」

そう言いながら私の口を塞ぎ胸を責める‥

「子供みたいな身体なのに大人の反応だね」

ペロペロペロペロ‥クチュクチュクチュ
コリコリコリコリ

両方の乳首を責められ身体がビクつく‥

「‥ふっ‥んっ‥ゆ‥りぃ‥」

クチャクチャコリコリ

タツミさんの手がクリへと伸びる‥

「もぅここもとろけちゃってるね。
凄く良い香りがして、溢れてる蜜も甘くて美味しい」

そう言いながら指を舐める‥
私のアソコに顔を近づけててきた時

ドゴッ!!!
物凄い音がしてタツミさんの身体が離れた

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