小説以外のひとりごと
第44章 ゴールデンウィーク
(その3)
ミニトマト、初期の管理
4月の前半に植えたミニトマトはもうかなり大きくなって、茎もかなり太くなってきた
葉柄の根元から次々と手てくる脇芽は数日置きに指で摘まんで取り去ってるが
いつの間にか主軸と同じくらいの太さが出ていて
こちらの思いとは異なり勝手に3本仕立てになってしまった
まぁ、いいんだけど
下から第一花房、第二花房、第三花房まで出てきた
これくらいの大きさにまでなったら色々やっておかないといけない
まずは下葉刈り
土から近いところにある葉は枝ごと取り去っておく
病気の予防しておく
野菜って病気になったらなかなか治療できない
薬品でも効きにくい
完治させるというより、延命措置してるだけ、
て印象だ
次にやることは花房がある枝の反対側の葉だけの枝を指で取り去る
同じ高さの枝は当然、除去
もし無ければ花房のすぐ下の枝を取り去る
葉のほうに養分がとられないように、
栄養が分散しないために、
余計な葉(花の近い枝)は早めに取っておいてる
他にやってるのは花房にトマトトーンというスプレーを噴いておくこと
これはホルモン剤なんだけど、それだけじゃなくて噴きかけた枝の軸が太くなる
枝が太くなると養分がたくさん行き届くようになる
本来の適用はトマトやナスだけなんだけど、
実はウリ科にも効果は絶大だ
それは何度も実感してる
なかなか花のあと結実しなかったマクワウリ(和製メロン)がトマトトーン噴いただけで15個くらい一斉に結実した
あれからトマトトーンは必需品だ
それに花房のタイミングしか使わないから、トマトトーン1本あるだけで何年も使えてる
めちゃくちゃコスパが良い
あと支柱を留めている場所を再確認しておく
花房のついた枝の真下で誘引していたら、花房より上に変えてやる
万が一、絞りすぎて養分が届きにくくならないよう、予防しておく
でも、一番しておかないといけない事は
「防寒対策」だ
これは「防風対策」にもなる
ポリポット苗を植え付けるときは、全種類やってある
何もしないで植え付けているのは、あまりにも無防備すぎる
賭け、をしている時間的余裕は無いのだ!
プランターにリング支柱を立てて、
苗を囲うようにくるりと側面をガードしてやる
天井は空けてあるので蒸れない
これだけ
ミニトマト、初期の管理
4月の前半に植えたミニトマトはもうかなり大きくなって、茎もかなり太くなってきた
葉柄の根元から次々と手てくる脇芽は数日置きに指で摘まんで取り去ってるが
いつの間にか主軸と同じくらいの太さが出ていて
こちらの思いとは異なり勝手に3本仕立てになってしまった
まぁ、いいんだけど
下から第一花房、第二花房、第三花房まで出てきた
これくらいの大きさにまでなったら色々やっておかないといけない
まずは下葉刈り
土から近いところにある葉は枝ごと取り去っておく
病気の予防しておく
野菜って病気になったらなかなか治療できない
薬品でも効きにくい
完治させるというより、延命措置してるだけ、
て印象だ
次にやることは花房がある枝の反対側の葉だけの枝を指で取り去る
同じ高さの枝は当然、除去
もし無ければ花房のすぐ下の枝を取り去る
葉のほうに養分がとられないように、
栄養が分散しないために、
余計な葉(花の近い枝)は早めに取っておいてる
他にやってるのは花房にトマトトーンというスプレーを噴いておくこと
これはホルモン剤なんだけど、それだけじゃなくて噴きかけた枝の軸が太くなる
枝が太くなると養分がたくさん行き届くようになる
本来の適用はトマトやナスだけなんだけど、
実はウリ科にも効果は絶大だ
それは何度も実感してる
なかなか花のあと結実しなかったマクワウリ(和製メロン)がトマトトーン噴いただけで15個くらい一斉に結実した
あれからトマトトーンは必需品だ
それに花房のタイミングしか使わないから、トマトトーン1本あるだけで何年も使えてる
めちゃくちゃコスパが良い
あと支柱を留めている場所を再確認しておく
花房のついた枝の真下で誘引していたら、花房より上に変えてやる
万が一、絞りすぎて養分が届きにくくならないよう、予防しておく
でも、一番しておかないといけない事は
「防寒対策」だ
これは「防風対策」にもなる
ポリポット苗を植え付けるときは、全種類やってある
何もしないで植え付けているのは、あまりにも無防備すぎる
賭け、をしている時間的余裕は無いのだ!
プランターにリング支柱を立てて、
苗を囲うようにくるりと側面をガードしてやる
天井は空けてあるので蒸れない
これだけ